「こんなにかわいかった？」男性が久しぶりに会った女性にドキッとしてしまう瞬間3選

男性が女性と久しぶりに再会したとき、以前は特別な感情がなかった場合でも「こんなにかわいかったっけ？」とドキッとすることがあります。男性はどういった場合に再会した女性にドキッとするのか、そのポイントをチェックしておきましょう。

１. 日々の充実がわかる笑顔を見たとき

日頃から充実した生活を送っている女性は生き生きとし、化粧やファッションでは表現できない美しさが表情からにじみ出てくるものです。結論からいえば、自然と笑顔になるのですが、その笑顔から生活の充実さや自信を男性は感じとるのです。

元々男性は女性の笑顔に弱いですが、この生活の充実さを表す笑顔には、可愛いといった思いと一緒に憧れや尊敬の気持ちも混じります。

そのため、特に美人や可愛いと思っていなかった女性でも、久しぶりに再会したときの笑顔が眩しく、ドキッとしてしまうことがあるのです。ついでに「久しぶりだね！○○君と会えて嬉しい」などと言われると、更にテンションが上がってしまうことも。

２. 女性らしさの成長を感じたとき

学生時代はもちろん、社会人になりたての20代では、まだ「女の子」といった外見の女子も少なくありませんよね。けれど、そこそこしがらみを駆け抜けてすっかり大人になったアラサー女子は、自分に合うメイクも上手く、ファッションも大人な雰囲気があります。男性はその成長した女性らしさを感じたときにドキッとするのです。

特に男性は大人の色気に弱いですよね。昔にはなかった女性らしさの成長に男性はギャップを感じ（これまた男性はギャップにも弱いですよね）、そのドキドキから相手を意識するようにもなります。

ただ、女性らしさや大人の色気といっても、体のラインがはっきり出るものや露出がある服は、逆に若作り感が出てしまうので注意。大人の色気を実感させるのは、何よりも品とマナーなので、久しぶりの再会をするときは意識してみてくださいね！

３. 「昔と変わらない」と褒められたとき

「久しぶりに会ったけど○○君変わらないね！」「そういう優しいところ、昔と同じだね」といった言葉にも、男性はドキッとします。それは、「昔から自分のことをよく見ていてくれていたんだ」「もしかしてこの子、俺のこと好きだったのかな？」などと（勝手に）ポジティブに考え、女性を意識してしまうことがあるからです。

「大人になったね」といったことや「カッコよくなったね」など変化したことを褒められるのも、もちろん嬉しいものです。しかし「昔と変わらない」という言葉をかけられると、素の自分を褒められているようで安心した気持ちにもなり、自分を知っている女性を「いいな」と思い始めることもあるのです。