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嫌われ女子になってない?マウンティング女子チェックリスト

  • 2021.1.12
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同性に嫌われている女性は、男性からの印象も良くありません。友達が少ないという女性は、性格に何かしら問題点があるのでは…と思われやすいからです。もちろん、友達が少ない女性はコミュニュケーションが苦手という人もいますが、そういった性格は嫌われていることにはなりませんよね。

実際に同性に裏で嫌われているから友達が少ない女性と、コミュ障で友達が少ない女性は、男性から見てもすぐにわかります。なぜなら、男性に対する接し方にも差があらわれてくるからです。特に同性から嫌われる対象となりやすいのが、マウンティングしてくる女性。男性に対しても無自覚に上から目線で話をすることが多いので、敬遠対象となりやすいのです。

ただ、そんな非モテの存在になってしまっているのに気づいていないのが、マウンティング女子の怖いところ。多くのマウンティング女子は無自覚にマウンティングをしているので、自分が相手にどう思われているかには鈍感なところがあります。もしかしたら自分も気づいていないだけで、マウンティングをかましてしまっている可能性も…!マウンティングリストで特徴をチェックして、言葉には充分注意しましょう。

友達の話で自分も似たような境遇がないか探してしまう

友達などの話を聞いている時、気持ちを共感しようとそのイメージを自分の経験の中から探してしまうことはありませんか?一見相手の気持ちをわかろうとしている行為のようにも見えますが、実はこれマウンティングを無自覚にしてしまう人の特徴。

相手の話を聞いているようで、実際は自分に起きたことを思い出しているため、相手の話を聞けていないことが多いのです。なぜなら、集中するべき対象が相手ではなく自分の経験になってしまっているからです。

特に悲しい出来事や悩み相談を聞く時に多くの人がこの行為をやってしまいがち。自分の悲しい気持ちを思い出しているだけなので、自分に酔って相手の悲しみを見逃してしまっています。この傾向が悲しみだけでなく全ての話にあらわれてしまうのが、マウンティングが癖になってしまっている女性です。

友達の彼氏や旅行などの話を聞けば、自分はどうだったか、友達よりも良い経験はないかと無意識に自分の思い出を探って、話し始めてしまいます。

話のオチを聞く前に意見してしまう

無意識にマウンティングをしてしまう女性に多いのが、相槌と意見の線引きがうまくできないことです。本来相槌とは、相手の話に対する短いリアクションのこと。また、質問など相手の話の先を促すこともあります。これらに共通するのは、どれも相手の話を遮らないことです。しかし、マウンティングしてしまう女性は、相手の話の途中でリアクションに見せかけて、そのまま自分の話をし始めてしまうことがあります。

例えば「わかる~!」といった女子特有の共感反応は、実は危険。なぜなら、そのまま「私もね…」と自分の話題に持っていきやすくなってしまうため、相手の話の途中で話題を自分に方向転換させてしまうからです。マウンティング女子はこの行為を多く行っていて、だからこそ同性に嫌われる対象になってしまうのです。

人は共感されるリアクションは嬉しく感じますが、そこから違う話に持っていかれてしまうと、話を全て喋りきれないというモヤモヤが残ってしまいますよね。意見を言うのは、相手の話を全て聞き終わってから。話の途中で意見してしまうのは、失礼な行為だとしっかり覚えておきましょう。

自分と違う意見は論破しないと気が済まない

マウンティング女子にありがちなのが、他人の意見を受け入れられないことです。自分が違うと思った意見は、相手が自分の意見に賛同をするまで意見を言い続けてしまいます。「でもさ」「それってさ」などが口癖の女性は特に要注意!相手の意見に同意するのではなく、「そうなんだね」と相手の意見を認める姿勢を取ることができないのです。

自分の意見を言う時は「確かにそういう考え方もあるよね」とまずは相手の意見を受け入れたと伝えることが大事。それから自分の意見を言うのはアリですが、この時相手の賛同を得られなくても「これは私のいち意見だけどね」と、話を終わらせることも大切になってきます。

自分とは意見が違うな…と思った時に、自分の意見を相手に伝えるのはとても大切なことですが、言い方や伝え方には注意を払わなくてはいけません。

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