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程よく貶すのがコツ!?本当の【褒め上手】になるためポイント3つ

  • 2021.1.10
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恋愛にかぎらず、人をちゃんとほめるのは難しいものです。まして意中の彼となると、目の前だとついつい舞い上がってうまくほめられなかったりして。


「ほめ殺し」とはよく言いますが、ただただほめるだけでは褒め上手とは言えません。


本当の意味の褒め上手になるためのコツについてまとめてみました。

本当の褒め上手になるためのポイント!

褒め上手になるためにはコツが必要です。気になる彼との距離感をぐっと縮めるための「上手な褒め方」について見ていきましょう。

気づいていないところを褒める

人間誰でも、自分が気づいているポイントをいくら褒められてもあまりうれしくはならないものです。もちろん、褒められて悪い気はしないかもしれませんが、それ以上の気持ちになることは少ないでしょう。


モテる女性はあえて、その人が気づいていないポイントを褒めることで距離感を縮めています。


指先や声質など、本人もなかなか目がいかない細かいポイントをしっかり観察し、丁寧に褒めてあげることで彼のほうも「俺のことをよく見てくれてるんだな」という気持ちになります。


ただし、本心から褒めることが大切。あまり的外れなことを言うと嫌味になってしまいますので注意が必要です。

コンプレックスを褒めてみる

こちらは上級テクニックかもしれません。


コンプレックスは基本的に人には触れられたくないポイントですから、そこをあえて褒めるということは、普通に考えれば地雷をわざわざ踏むようなものです。


ただ、自分ではコンプレックスだと思っていても、まわりから見れば魅力になっていることもあります。


刺激するのではなく、コンプレックスを認めてあげる、受け入れてあげるつもりでさりげなく触れてあげることで彼のほうも新たな魅力に気づくかもしれません。


しかしながら、初対面でいきなりコンプレックスにふれるのはリスクのほうが大きいため、しばらくは様子を見たほうがいいでしょう。

順番も大切!

男性を褒める時には、順番にも気をつけましょう。


たとえば、「あなたって声がきれいだけど、性格は神経質そうだね」と言うのと、「あなたって性格は神経質そうだけど、声がきれいだよね」と言うのとでは、男性の受け取り方が違います。


褒め言葉を後ろに持ってきたほうが強く印象に残るため、ネガティブなことを添える時には褒め言葉の前に持ってくるようにしましょう。

まとめ

褒め上手になるにもテクニックが必要です。ただ、あまり難しく考えず、男性のことをよーく観察していれば自然と褒めるポイントも見つかるはずです。気になる彼であれば気づかないうちに目で追ってしまうかもしれません。


思ったことを素直に伝えることが褒め上手になるポイントと言えるでしょう。
(ハウコレ編集部)



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