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「雪隠」=ゆきがくれ…?読めそうで読めない《難読漢字》4選

  • 2021.1.10
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大人でも読めない難しい言葉は意外と多いです。そこで、知っていると大人の品格がアップする難読漢字を集めました。難読漢字を覚えておけば、ここぞという場面で知識を発揮できます!品格のある大人女子のイメージをゲットできるかも♡

知っておきたい難読漢字①秋葵

「秋葵」はあまり見覚えのない漢字の並びですが、実は身近な存在!栄養価が高く美容にもいいので、頻繁に食べている女性も多いです。サラダやパスタ、スープに入れてもおいしい野菜。「秋葵」の読み方は、ネバネバ食感がクセになる「オクラ」!オクラはアオイ科の植物なので、葵の漢字が含まれているのでしょう。読み方がわかると、一気に親近感の湧く漢字ですね♡

知っておきたい難読漢字②手水

「手水」の読み方は、「ちょうず」!手水とは、神社や寺院で手や体を清めることを意味します。神社や寺院に行った際に、手を洗ったり口をすすいだりした経験はありますよね。また、手水を行う場所は手水舎といいます。初詣などで訪れる場所なので、併せて知っておくとより品格のある大人女子に♡

知っておきたい難読漢字③雪隠

「雪隠」と調べると、便所という意味がヒットします。聞き慣れない言葉ですが、トイレを表現する漢字なのだとか。そのまま、ゆきがくれと読んでしまいそうになりますが、正しい読み方は「せっちん」!また、不浄(ふじょう)や厠(かわや)なども、同じく昔のトイレの言い方です。雪隠の読み方と併せて覚えておくと◎!

知っておきたい難読漢字④呉呂茶

ニュースやスポーツの大会で、国の名前を漢字で表記することがありますよね!「呉呂茶」は「クロアチア」と読み、クロアチア共和国を漢字表記したもの。「呉呂茶」のほかにも「克羅地亜」などの表記があります。日常生活ではあまり必要ありませんが、知っているといざというときに役立ちます。もっと深く難読漢字を学びたい方は、ほかの国の漢字表記もマスターしてみて!おもしろい表記に出会えたら、難読漢字にハマるかも♡

難読漢字で知識を増やそう

学生の頃と違い、社会人になると日常生活で触れる漢字の数が圧倒的に減りますよね。意識して漢字を見ていないと、今まで蓄積した知識ですら薄れていってしまう可能性も!難読漢字を勉強して、知識の幅を広げてみてください♡難読漢字を覚えるだけで、頭の体操にもなりそうですね!

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