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「生明」って読める…?読めたらスゴイ!《難読名字》4選

  • 2021.1.10
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「生明」という漢字、なんと読むと思いますか?漢字ひとつひとつはとても簡単なものなのに、合わさるとなぜか読むことができませんよね。今回はそんな漢字たちをご紹介していくので、読めるものがあるかチェックしてみてくださいね♡

(1)「生明」

最初にご紹介した「生明」という漢字、なんと読むか分かりましたか?この漢字、「しょうめい」だと思った方もいるかもしれませんが、実は違うんです…!「生明」は「あざみ」と読みます。「あざみ」って聞いたことありませんよね。実はこれ、日本人の名字に使われている漢字と読みなんです。あなたのまわりにアザミさんはいませんか?埼玉県や千葉県、神奈川県などにある名字なんですよ♡

(2)「目」

「目」はなんと読むか分かりますか?この漢字、「め」じゃないの?と思った方が多いかもしれませんね。もちろん「め」と読むこともできますが、あとふたつ読みかたがあるんですよ。それは「さっか」「さがん」でした。聞いたことはありましたか?実はこれも名字に使われている漢字なんです…!「目」という名字の人は山口県と大阪府に多く分布していて、大阪府の「目さん」は「サガンさん」が多いんだとか。

(3)「青天目」

「青天目」はなんと読むか分かりますか?ここまで名字できているので、これも日本人の名字になりそうですよね。さて、なんと読むでしょうか。正解は「なばため」でした。分かりましたか?福島県に多く分布している名字で、「なまため」と読む場合もあるんだとか。なまためというと「生天目」という名字もあるんですよ…!

(4)「水流」

「水流」はなんと読むか分かりますか?この漢字も人の苗字に使われている漢字なんです。では、なんと読むでしょうか…!正解は「つる」でした。「つる」さんってなんだかかっこいいですよね!この名字は鹿児島県がルーツになっていて、現在でも鹿児島県で多く見ることができる名字なんです。「水流」とは小川や用水路沿いに開墾された土地のことを指していますよ。

難読名字、読めたあなたはすごい♡

今回紹介した漢字はどれも名字に使われているものでしたね…!どれも難しいですが、名字を間違えてしまうと失礼になるので、もしも紹介した名字の人がまわりにいたらしっかりと覚えておきましょう♪

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