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気づけばお局?新人に冷たく当たらないためのコツ

  • 2021.1.9
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ある程度長く働いていると職場に新人が入ってくることになります。その時の対応次第では、嫌なお局として認識されてしまうこともあるのです。お局認定されないように、新人に接するときのコツを見ていきましょう。

誰でもできると思わない

人は自分を基準として、物事を考えてしまいがちです。そのため、あなたができること、理解できることについてなかなかできない新人がいると、意識はしていなくても、ついつい冷たく当たってしまうこともあります。

しかし、人の能力は人それぞれ違いますし、そもそもあなたとはキャリアが違うのですから、まだまだできないことも多いのです。もしかすると、あなたの能力が高いためにスムーズに作業ができているのかもしれません。それをほかの人に求めるのは酷というものです。

自分ができることは誰でもできると思うのではなく、その人の能力に合わせた指導や仕事の分配を行っていくことが大切です。

マニュアルを作っておく

自分の仕事も忙しいのに、新人がやってきて同じことを何度も聞かれてしまうと、仕方ないとわかってはいても冷たく当たってしまうこともあるでしょう。

しかし、新人の側も何度かやってみてからでないと身につかないこともありますし、確認のために聞くしかないこともあるのです。そのような同じ質問を何度もされることを防いでいくためにも、よく聞かれることについてはマニュアルとしてまとめてみるのがおすすめです。何度も聞かれるストレスがなくなるので、冷たく当たることも減っていきます。

今回の新人だけではなく、今後新人を迎える際にも役立つことになるので、職場全体でこうしたマニュアル作りを取り入れられるとよいですね。

リフレッシュする方法を持つ

どうしても新人に対して、イライラしてしまう気持ちが抑えられないという方は、気持ちをリフレッシュする方法を持つようにしましょう。

ちょっとしたことでもよいです、好きなキャラクターの文具などを置いて苛立ちそうなときにはそれを見るようにするとか、好きなお菓子を用意しておいて休憩の時に食べるとか、些細なことでよいでしょう。

苛立った時に気持ちを切り替える何かを前もって用意しておくことで、感情をそのまま新人にぶつけてしまうことを防ぐことができます。

イライラしない意識を持とう

新人のうちは、どうしても周りに迷惑を駆けがちです。あなたももしかすると、知らず知らずのうちに迷惑をかけてきたのかもしれません。最初はみんな新人だったことを念頭に、イライラしないように意識をしていきましょう。

苛立たないような仕組みづくりや、苛立った時に気持ちを落ち着ける方法などを準備しておくのがおすすめですよ。

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