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『麒麟がくる』ラストビジュアル公開 落合将制作統括「ドラマと現代をつなぐ、唯一無二のもの」

  • 2021.1.9
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『麒麟がくる』写真提供=NHK

2月7日に最終回を迎える大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK総合)より、メインビジュアル第3弾が公開された。

本作は、大河ドラマ第29作『太平記』の池端俊策が脚本を手掛けた戦国時代劇。織田信長の家臣として知られ、日本史の一大事件のひとつ「本能寺の変」を起こした智将・明智光秀(長谷川博己)を主役とし、その謎めいた半生に光を当てていく。

このたび公開されたラストビジュアルでは、戦火の中、物憂げな表情を浮かべた光秀の姿が切り取られている。写真家・川上智之が撮り下ろした。クリエイティブディレクターの多田琢は、「光秀は戦乱の世で何を果たし、何を果たせなかったのか? もしもその思いを胸に抱いたままタイムスリップした光秀が、我々の前に現れたらどんな写真が撮れるだろうか……」とビジュアルのコンセプトを説明。制作統括の落合将は、「この1年の激動と連動しその中で希望を求めて生まれた、ドラマと現代をつなぐ、唯一無二のものになった気がします!」とコメントを寄せた。

●多田琢(クリエイティブディレクター)コメント
現代の写真家が撮る『明智光秀の肖像画』シリーズ、そのラストを飾る写真家は川上智之さん。
『麒麟がくる』で生まれた新しい明智光秀。光秀は戦乱の世で何を果たし、何を果たせなかったのか? もしもその思いを胸に抱いたままタイムスリップした光秀が、我々の前に現れたらどんな写真が撮れるだろうか……川上さんにはそんなテーマに挑んでいただきました。
写真の中の光秀を見ていると、「この光秀は我々が生きる現代をどう見るのだろうか?」、「果たして彼は今の世に『仁』を見出すことができるのだろうか?」と思えてきます。

●落合将(制作統括)コメント
現代の写真家が撮る『明智光秀の肖像画』ついにコンプリートです。
奥山さん、内田さん、川上さんの3人の写真家による長谷川さん扮する光秀のエッジのたった挑戦的な3枚を、多田さんがプロデユースしてくださり、並べるともはや美術館のような迫力です!
最後の近未来の中に光秀が降り立ったような写真を手掛けてくださったのは川上智之さん。思えばこのドラマの制作過程には、温暖化による台風被害、コロナウイルスの襲来など、さまざまな災害がスタッフ・キャストを襲いました。その中で長谷川博己さんは、決して負けないぞという不屈の闘志で、『麒麟がくる』づくりをけん引してくれました。その闘志が、この最後の1枚には宿っているような気がします。光秀が「大きな国づくり」を最後まで決して諦めなかったように。
3枚のフォトは、この1年の激動と連動しその中で希望を求めて生まれた、ドラマと現代をつなぐ、唯一無二のものになった気がします!

(リアルサウンド編集部)

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