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Ghanaなのにキャラメルポップコーン!? 『ガーナポップコーン』が驚きマリアージュ

  • 2021.1.8
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誕生から50年以上経つ今もなお、長きにわたって親しまれているチョコレートブランド「ガーナチョコレート」から、『ガーナポップコーン』が登場! あの濃厚でまろやかなガーナミルクの甘みは、サクサク食感のポップコーンと合体するとどうなっちゃうの!?

「ガーナチョコレート」をこのためだけに開発したキャラメルポップコーンにたっぷりかけちゃいました!

発売当初から一貫して真っ赤なパッケージで人気のロッテ「ガーナチョコレート」。今まで一度も食べたことがない人を探すのが難しいほど日本では馴染み深いチョコレートブランドだろう。日本人の舌になじみ深い品種のこだわりのカカオを使用しており、まろやかな甘みが特徴的だ。

『ガーナポップコーン』(65g・想定小売価格 税抜200円前後・発売中)は、そんな「ガーナチョコレート」が、ポップコーンにとろりとかけられたスペシャルなスイーツ。このサクサク食感のキャラメルポップコーンは、今回のためだけに開発されたというからチョコレートだけでなくポップコーンにもこだわりを感じる。

赤と白のストライプに、お馴染みの「Ghana」のゴールドのロゴが映えたなかなか目を引くパッケージ。一人でというよりみんなで食べたくなるような華やかなデザインだ。

袋を開けた瞬間、すぐにあの甘いガーナチョコレートの香りが鼻をかすめる。記者はこれまで何度となくガーナチョコレートを食べてきたが、あのチョコレートを食べるときとまったく同じ香り。いつもだとこの香りはしっとりとした食感と結びつくのだが、今回はポップコーンにかかっているからいつもとは違う感覚になるはず。楽しみだ。

直径2cmほどのゴツゴツとしたポップコーンの上にキャラメルがコーティングされ、さらにその上にポップコーン本体は全くみえないほどたっぷりとガーナミルクチョコレートがかかっている。

ガーナチョコレートの甘い香りが強く、食べる直前までガーナの板チョコレートを食べる感覚なのだが、いざ口に入れるとキャラメルコーティングされたポップコーンがサクサクっとした軽い食感で、味は確かにガーナチョコレートなのにいつもと食感が違うとこんなにも印象が変わるのかと驚く。

半分に割ると、真っ白なポップコーンにうっすらとキャラメルがかかっているのが確認できた。意外に重要な役割を果たしているのはこのキャラメル。キャラメルが間にあるからこそ、外側カリカリ、ポップコーン自体はふわふわとした2つの食感が楽しめて、チョコレートの油分がポップコーンに染み込まず、食感は軽いのに濃厚なチョコレートのテイストを堪能できるのだ。

ポップコーンはサクサク食感、チョコレートは口の中でじんわり溶けていき、口溶けがなめらか。結構甘みが強めなので、無糖のコーヒーや紅茶と一緒に味わうのが良さそう。

ガーナチョコレートならではのまろやかな甘みと、キャラメル特有の少し塩味のあるなめらかな甘みにポップコーンのサクサク食感、三位一体のおいしさを楽しめた。「ガーナ」ファンもそうじゃなくともぜひ試してみてほしい味わいだった。チョコレートが無性に恋しくなる冬シーズンは、これを食べて仲間と寒さを乗り切ろう!

全国のコンビニ・駅売店先行で発売中。

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