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機能美に優れた焼き物の湯たんぽ「yutanpÖ」で、極寒の夜を温かく過ごす

  • 2021.1.8
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朝晩がぐっと冷え込むようになり、冷え性の人にとってはつらい日々が続いている。あまりの寒さに寝つきが悪くなったり、一度寝ても目が覚めてしまうという悩みを持つ人も少なくないだろう。そんな人におすすめしたいのが、株式会社セラミック・ジャパンが開発した湯たんぽ「yutanpÖ」だ。スタイリッシュな見た目もさることながら、その優れた機能性にも注目が集まっている。

「yutanpÖ」を手掛ける株式会社セラミック・ジャパンは、1973年に愛知県瀬戸市で創業した老舗陶磁器ブランド。才能あるデザイナーと瀬戸市が誇る伝統技術のコラボレーションによって実用性と芸術性を併せ持った商品を数多く展開し、今までにさまざまなデザイン賞を受賞してきた。「yutanpÖ」も国内外から高い評価を受ける商品のひとつだ。

身体の芯まで温める保温力

湯たんぽと言えば、プラスチックや金属のものが主流だが、今回紹介する「yutanpÖ」はなんと磁器製。陶磁器は熱伝導率の低さが特徴で、中のお湯が冷めにくく、身体の芯までしみ込むようなほんのりとした温かさが朝まで持続する。
使い方も至って簡単。フタを開けて熱湯を注ぐという作業は通常の湯たんぽと変わりないのだが、ここからが「yutanpÖ」の真骨頂。冷めてしまった中のお湯は、電子レンジで再加熱することができる。これで使うたびに中のお湯を取り換えるという手が省けるのだ。

※湯たんぽは電子レンジで温める際にアルミのキャップを外してください。

数々のデザイン賞を受賞した機能美

「yutanpÖ」を語るうえで欠かせないのが、見た目と使い勝手を両立させた機能美の高さだ。
厚みを抑え、丸みを帯びた滑らかな形状にすることで、使用時の不快感を大幅に低減。また、裏面には段差をつけ、持ちやすさにも工夫がなされている。
さらに、部屋に置いても違和感のないミニマムなデザインも特徴で、その見た目からドイツの権威あるレッドドット デザインアワードをはじめ国際的なデザイン賞を複数受賞している。

冷えは万病の元。睡眠の質にも直結する大切な問題だからこそ、今年は「yutanpÖ」を取り入れてスタイリッシュに冬を乗り越えてみてはいかがだろう。

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