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なんでその日なの!感じよくデートを断るための断り方 4 選

  • 2021.1.7
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他の日は空いているのに、なぜか特定の1日だけやけに人からお誘いを受けるということありますよね。
なんでみんなこの日ばかり指定してくるの?と不思議に思うこともあるでしょう。


友達に誘われた場合、そこまで意識して断りの言葉を考えることはないですよね。
しかし、気になっている人からのデートのお誘いだった場合なんて断ればいいのか分からないという人もいると思います。
そこで、感じよくデートを断るための断り方について紹介します。

具体的に言う

予定を断るときに「用事があるのですみません」と言われてしまうともしかして一緒に出掛けたくなかったのかもしれないと思われてしまいます。
そこでどんな予定があるから行けないのかを具体的に伝えましょう。


友達とランチに行く約束をしているから、同僚の結婚式があるからといった感じで伝えると、相手もそれなら仕方ないねと感じます。
何時にどこに集合でその後はどこに行く予定だからといった具体的過ぎる言い方は、逆に怪しいのでやめておきましょう。

行きたい気持ちを伝える

気になる彼からのデートを断るときに不安になるのが行きたくないと思っていると誤解されることです。
誤解されてしまうと、次のお誘いをしてくれなくなってしまう可能性があるのです。


そこで、行きたい気持ちはあるということを彼に伝えましょう。
「行きたいけれど、先に予定が入っているから」といった言い方だと、誤解されることはありません。また、約束をきちんと守る人だと思われるので、好感度も上がりますよ。

お礼を伝える

デートは断ることになってしまったけれど誘ってくれた気持ちが嬉しいということを伝えると、次回も誘ってもらいやすくなります。
そこで断るときに一緒にお礼の気持ちを伝えるようにしましょう。


「その日は行けないけれど、誘ってくれてとても嬉しかった」と口にするといいです。
嬉しいと言ってくれるということは、今回はダメだったけれど次はデートできるかもしれないと彼も感じることでしょう。
お礼を言われて嫌な思いをする人はいないのでお互いに気分よく断ることができます。

別の日を提案する

デートに行きたかったけれど、どうしても外せない用事で断らなければいけないというのであれば、自ら別の日を提案しましょう。
「この日だったら行けるよ」といった感じで、自分の可能な日を提案するのです。


彼が誘ってくれた日にイベントがあるというのであれば無理ですが、そういったデートでなければ別の日でもいいはずです。彼と一緒にお互いが都合の良い日を探しましょう。
お互いの都合の良い日が見つからなくても、あなたが乗り気になってくれたことで、彼も次回誘いやすくなります。

行きたければ予定を調整しよう!

好きな人からのデートの誘いは、他に予定が入っていたとしても優先したくなります
よね。


先に入っていた予定が調整可能であるのならば、予定を調整してデートに出掛けるのもいいでしょう。
(ハウコレ編集部)

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