1. トップ
  2. <おちょやん>杉咲花“千代”が女優への第一歩!“宝塚歌劇団”が映美くららのセリフに登場し話題

<おちょやん>杉咲花“千代”が女優への第一歩!“宝塚歌劇団”が映美くららのセリフに登場し話題

  • 2021.1.7
  • 414 views
「おちょやん」第25回 (C)NHK
「おちょやん」第25回 (C)NHK

【写真を見る】元宝塚トップ娘役・映美くららが登場!

“大阪のおかあさん”として人気を誇った名女優・浪花千栄子をモデルに、ヒロイン・竹井千代(杉咲花)の奮闘を描く連続テレビ小説「おちょやん」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は一週間の振り返り)。1月7日放送の第24回では千代が女優への第一歩を刻み、注目を集めた。(以下、ネタバレがあります)

「宝塚歌劇団が上演して、大盛況やったそうです」

第5週「女優になります」(1月4日~9日)では、道頓堀を後にして京都で新たな生活を始めた千代のエピソードが描かれている。

第23回(1月6日放送)で「女優になりたい」という自分の思いをはっきりと自覚した千代。さっそく持ち前の行動力で撮影所に日参するも、何のツテも経験もないため門前払いの繰り返し。

そんな中、カフェーの女給仲間・真理(吉川愛)に渡されたチラシを頼りに「山村千鳥一座」の座員試験を受けた千代。わがままな座長・千鳥(若村麻由美)の身の回りの世話をする雑用係としてではあるが、みごと採用が決まった。

掃除や洗濯はもちろん、「家の周りを注意深く一周する」「新聞の文字の間違いを見つける」「四葉の白詰草(クローバー)を見つける」といった意味不明な言いつけもこなし、毎日ヘトヘトの千代。だがその頃、一座は興行打ち切りの瀬戸際に立たされていた――。

一座の座員・清子(映美くらら)が千鳥に提案したのは『正チャンの冒険』という漫画の舞台化だった。清子は自作の台本も持ち出し、「これを私たちでやりませんか?」「今、子供から大人までえらい人気の漫画です。ついこないだ、これを宝塚歌劇団が上演して、大盛況やったそうです。これをやれば間違いのう評判になります」と訴えた。

「おちょやん」第25回 (C)NHK
「おちょやん」第25回 (C)NHK

元トップ娘役の「宝塚歌劇団」にファン沸騰!

『正チャンの冒険』は樺島勝一画・織田小星作で大正12年から「アサヒグラフ」や朝日新聞などで連載された少年漫画。冒険好きな少年・正チャンがリスと一緒に繰り広げる大冒険を描いたストーリーで、当時国民的人気を誇った。同年「正ちゃんの冒険」として宝塚歌劇団(当時は宝塚少女歌劇と称した)で上演され、2年後には無声映画も作られた。

日本演劇史の史実に即したエピソードに加え、このセリフを口にした清子役・映美は月組トップ娘役まで務めた宝塚歌劇団出身女優。清子は千鳥に振り回されながらも千鳥への忠誠心あつい座員で、一座の芝居のけい古シーンでは、千鳥に何度もダメを出されながら同じ場面を毎回違う身振り手振りで表現するなど、細やかな演技を見せている。

薮内清子(映美くらら) (C)NHK
薮内清子(映美くらら) (C)NHK

千代が芝居の世界に第一歩を踏み出す展開に加え、元宝塚トップ娘役の映美が「宝塚歌劇団」と口にしたことも話題を集めた。

視聴者からは「おちょやんで宝塚の話が出た!」「映美くららさんが『宝塚歌劇で…』って発言しててびっくり」「この方に“宝塚”言わせるとはシャレがきいてる」といった声が上がり、Twitterでは「#おちょやん」「宝塚歌劇団」がトレンド急上昇ワードにピックアップされるなど反響を呼んだ。

1月8日(金)は第25回を放送する。山村千鳥一座の試験に運良く合格した千代。だが喜んだのもつかの間、合格したのは役者としてではなく、千鳥の身の回りの世話役としてだった。

千鳥は口が悪く、芝居にはとてつもなく厳しい座長だった。いつか芝居の稽古を見てもらうため、懸命に掃除・洗濯など身の回りの世話に徹する千代。しかし千鳥と清子の会話から劇団の存続が危ういことを知ってしまう。

元記事で読む