「これは一体何者！？」ローソンの“見慣れぬサラダチキン”に衝撃。なんとも変わった逸品です！

今日ではコンビニの定番商品となった「サラダチキン」。スタンダードな「プレーン」から和風の「梅しそ」、ピリリとスパイシーな「タンドリー」に「ブラックペッパー」など豊富なラインナップを誇ります。

今回ご紹介したいのは、その中でもとりわけ変わっているローソンの一品。調理方法から味つけまで、他のものとはひと味違うんです！

それが、こちらの「炭火焼サラダチキン柚子こしょう味」。お値段は、税込198円となっています。

味つけに薬味の定番「柚子こしょう」が使用されている点もさることながら、備長炭で焼き上げられている点もかなり独特。いったい、どんな味わいに仕上がっているんでしょうか…？

こちらはサラダチキンだけでなくパッケージもちょっと独特。左右それぞれ2箇所の切り口が用意されています。そのため、自分の食べやすいよう開け方を調整することができるんです！

スティック状に成形されており、表面にはこんがりと見事な焼き色がついています。「これ、本当にサラダチキンなの…？」と疑問になってしまうほど、見慣れぬビジュアルとなっていますね…。

顔を近づけると、柚子こしょう特有のさわやかな香りがふわ〜っと鼻を通り抜けました！

ビジュアル、香りともに個性的な仕上がりですが、やはり重要なのはおいしいか否か。それではその味、確かめさせていただきます！

こんがり見事に焼かれていますが、その食感はいつもと同様しっとりやわらかい仕上がり。サラダチキンの魅力の1つがしっかりキープされています。

その上で、特に風味がグンとレベルアップ！炭焼きならではのこうばしさや柚子こしょうのさわやかな風味が肉の旨みをグッとひき立てて、なんともあと引く味わいに仕上がっています。

そのまま軽食感覚でいただくのも良いですが、味がしっかりしているため、ほぐしてサラダのトッピングにするなんて食べ方も良さそうです！

なんともユニークなローソンのサラダチキン、ぜひチェックしてみてくださいね。

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