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その冬メイク重たい&ダサ見えしてるかも!?NG冬メイクを垢抜けメイクにするコツ♡

  • 2021.1.6
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こんにちは、Ricottaです。冬はダークトーンの色の服が多かったり、またコートだけでなく、マフラーや帽子や手袋などと小物も多く、色が多く混ざり合いがち。そんな冬のメイクは統一感を持たせながら、服や小物に負けないようくすみを飛ばすのが垢抜けOKメイクのコツ。今回はポイントをイラストでご紹介します!

重ためNGメイクの原因はコレ

michill
暗めのアイシャドウ

服が暗いのにアイシャドウまで暗いカラーだと、顔がきつく見えたり顔色が暗く見える原因に。服が暗いトーンの時は、アイメイクは暗くしないのがポイントです。

コンシーラーを目の際まで塗り、目の幅縮小

コンシーラーは目のギリギリまで塗ってしまうと涙袋を潰してしまい、平面的な顔に。顔の余白が出てお顔が大きく見えてしまったり、目の幅を小さく見せてしまい逆効果です。

眉毛が暗くてべたっとしている

髪色に合わせてダークなカラーで眉毛を塗りつぶしてしまうと、凛々しい印象に。また、垢抜けなさに繋がってしまいます。

寒い季節はどうしても顔が強張ってしまい、コワモテになってしまいやすいので凛々し過ぎる眉では印象ダウン。

ダークなカラーのリップを輪郭にくっきり塗る

くすみカラーは流行ですが、黒っぽかったりや紫系の色味のリップは冬には不向き。また、輪郭をくっきり書くとマスクの中でヨレて目立ってしまったり、古臭い印象に見えます。

チークとリップの色味がチグハグ

チークとリップの色味が違うとまとまりがない顔に。目元や口元、どこが主役なのか考えて駆け引きしたり、色味を揃えるのも上級者に見せる近道です。

NGメイクをOKメイクに変えるポイント

michill
明るめのアイシャドウやラメで目元を華やかに!

アイシャドウは、オレンジやピンクが少し入ったようなブラウンをチョイスしてみて。

色味があるアイシャドウを使うと、顔色が明るく見えて肌が白く見える効果も。淡い色を使うことで目の幅もアップして見せてくれますよ♡

また、冬こそキラキラとしたシャドウを黒目の上下に乗せると、さらに立体感と上品さが増します。

コンシーラーは範囲を薄く延ばし、涙袋には塗らない!

コンシーラーは必要箇所のみに。涙袋には塗らないようにすることで、目の立体感を残して目の大きさをキープできます。

眉毛は髪より少しだけ明るい色に!眉毛が明るくなると、抜け感が出てメイク上級者に♡

眉毛のトーンが上がると抜け感につながります。少しピンク色を混ぜると顔色が明るく、優しい印象になります。

明るいカラーのリップで血色感アップ

リップはポンポン塗りで唇に定着させましょう。明るいカラーを乗せることで服の暗さに打ち勝ち、また肌のくすみも飛ばしてくれますよ。

チークとリップはなるべく色味をそろえる

色味を揃えることで統一感が出ます。チークはツヤが出るものの方が、肌の潤いを演出できますよ♡

寒い季節、服の選び方にもよりますが、ダークトーンの服を着る際はぜひどれか1つでもぜひ試してみてくださいね!

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