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どこまで話してる?彼氏と話しておきたい女性の生理事情3つ

  • 2021.1.5
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女性は、およそ1か月のサイクルで生理が来ますよね。生理前の不調や、生理の重さ、生理痛の症状は人それぞれです。男性は当事者ではないので生理の辛さや悩みを理解することは難しいのですが、それでも彼氏や夫には少しでも生理について分かっておいてもらえると、付き合っていくうえで楽になることもありますよね。ここでは、彼氏と話しておきたい女性の生理事情について3つのポイントを解説します。

生理前にイライラしてしまうこと

生理前や生理中は、ホルモンバランスの影響でイライラしてしまうことがあります。

普段であれば何とも思わない彼の行動にイラッときて、思わず口を出したくなるということもあります。彼からすれば、なぜ今日に限って怒られるのかと不思議に思ってしまいますが、女性のホルモンバランスに影響された心の乱れは、なかなか男性には理解できないものです。

仲良く付き合いを続けるためにも、些細な事で喧嘩をしたくはありません。イライラの原因が生理の不調にあるということは、彼にまず伝えておきたいことです。生理が終わってしまえば、自分の行動に反省することもあるでしょう。「ごめんね、生理前(生理中)はどうしてもイライラが止められなくて」と伝えておくのも大切ですよ。

生理の重さは人それぞれということ

生理痛の重さや経血量などは人それぞれです。男性は経験が無いだけに辛さが分かりません。生理で寝込んでしまう彼女を見て、「自分の姉妹はそんなことなかったのに」、「甘えているだけではないのか」と思ってしまうこともあるでしょう。

しかし、生理の重さや生理痛の症状は人それぞれ違うのだということを、きちんと伝えておきましょう。生理中には薬を飲まなくては耐えられないほどの痛みを抱える女性もいますし、貧血で倒れ込んでしまう人もいます。

一方で、生理中でもいつもと変わりなく元気に過ごせる人もいるのです。不調の現れ方は人によって違うということ、自分はどのような不調が出るタイプなのかを彼に話しておくことが大切です。

突然体調不良になることもあるということ

生理による心身の不調は人それぞれですが、同じ人であっても、都度不調の内容が変わることもあります。

「今回はいつもより出血量が多いかも」、「いつもより腰が痛い気がする」といった変化を感じることもあるのではないでしょうか。普段は生理が軽いからと、生理予定日にデートの約束をしていたにも関わらず、急に生理痛がひどくなりデートをキャンセルすることになるという状況もあり得ますよね。彼は、「いつも大丈夫なのに」と不思議に思ってしまうかもしれません。

彼には、生理中の体調が常に同じであるとは限らないことを伝えておきましょう。デートの行き先を変更してもらったり、デートを延期したりする際に、快く受け入れられるようになるはずです。

伝えなくては男性には分からない

生理により心身に表れる不調は人それぞれです。ながら、男性は生理を経験することがないので、身をもって理解することができません。「気づいてよ」と思ってもしれは無理なことですよね。

なので、生理事情は伝えにくくても、ちゃんと自分の症状はどうなのかを説明する必要があります。あなたを大切に思う彼ですから、きっと理解してくれるはずですよ。

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