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ふたりの関係のために♡【本当の意味で相手に尽くす】ってどういうこと?

  • 2021.1.5
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相手のことが好きでたまらないと、「なんでもしてあげたい」「相手の役に立ちたい」という願望が出てきて、尽くしたい気持ちでいっぱいになるものです。


しかし、相手に尽くすということを勘違いしてしまい、やりすぎたり都合のいい女になってしまったりすることもあるでしょう。上手に尽くす人は自分の品格を下げません。


今回は、本当の意味で相手に尽くすことについて紹介しますね。

自分の幸せを失わないこと

まず、相手を幸せにしたいから尽くしたいという気持ちは素敵です。しかし、そこには自分の幸せが伴っていないといけません。つまりは、自己犠牲をした結果に出てくる尽くしはダメだということです。


自分という軸があってその上で相手に尽くすようにしましょう。間違えてはいけないのが、勘違いで尽くしていることを幸せだと思うことです。


そうではなく、相手と一緒にいる空間を幸せに感じ、その中で自分ができることに注目しましょう。何でもやってあげるのが尽くすことではありません。

相手の為になっていること

相手に尽くすということは、相手の為になっていることも大事です。つまりは、自己満足だけの行動はしてはいけないということですね。また、相手をダメにする行動もしてはいけません。


相手の為になるということは、相手が成長できる手助けをすること、何でもやるのではなく相手が自分でやろうとする力を出させることです。


あなたが尽くすことが相手にとって刺激になっているといいですね。相手をダメ男にする尽くしは必要ないですよ。

思いやりで動くこと

人付き合いには思いやりがなければなりません。尽くすとなると余計にです。「相手がこれをしたら喜んでくれるかな?」などのように本気で相手のために行動することが大事です。


ただ、思いやりと当たり前を勘違いしてしまうこともあります。尽くすのが当たり前、相手が必要としているから動くのが当たり前になるのはやめましょう。


さらに、尽くしたことに対して相手に「ありがとう」を求めるのもダメですよ。思いやりなので自分の行動として受け止めて尽くすべきです。

恩返しをすること

正しく相手に尽くすというのが分からないときは、恩返しをすることに注目しましょう。例えば、「彼がしてくれたから今度は私がする」などです。


恩返しをすることは、結果的に相手に尽くしていることになります。また、相手がしてくれたことへの恩返しなので、相乗効果がありどちらかだけが損して得をするなんてこともないですよね。


恩返しこそが、本当の意味での尽くしであり優しさかもしれません。してもらったことを忘れていない気持ちが素敵だとも思われますよ。

尽くし上手になって恋愛をしよう

恋愛では、相手に尽くすことも大事な要素です。しかし、間違えてしまうと、自己嫌悪や自己陶酔など様々な感情を引き起こすでしょう。純粋に恋愛している気持ちを忘れずに尽くし上手になってください。
(ハウコレ編集部)



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