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リビングの印象を変えよう!《ソファのクッション》は色合わせが重要♪

  • 2021.1.5
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リビングの印象はクッションで決まる♪

さまざまなテイストのインテリアがありますが、意外とリビングインテリアを左右するのは《クッション》の色だったりします。

どんな色のクッションを合わせるかによって、リビングの雰囲気も変わりますよ。今回はソファに合う、クッションのおすすめ組み合わせを紹介させていただきます。

ソファに合わせるクッションの選び方

柔らかいカラーでまとめる

明るく柔らかいイエローやブルーのクッションに、アーガイル柄のクッションを合わせていますね。

柄のクッションを入れるときには、柄の中に入っている色のクッションを合わせるとバランス良くまとまります。

暖色系でまとめる

オレンジが混ざったような、くすみカラーとブラウンの暖色系とホワイトを組み合わせて、温もりを感じられるリビングになっていますね。

暖色系は温かみのある色なので、秋冬のお部屋にぴったり合います。ホワイトが入ることで重たくなりすぎません。

原色でコーディネート

鮮やかなブルーのソファに合わせているのは、柄の異なる3種類のクッションです。

どのクッションもインパクトがあって、インテリアのアクセントになっていますね。

ソファ自体が色鮮やかなので、はっきりした色のクッションも浮かずに馴染んでくれます。

ラグと雰囲気を合わせる

インディアンっぽい雰囲気のラグをチョイスされているので、ラグのイメージに寄せたクッションを合わせてあげると統一感を出すことができます。

すべて色が入ってしまうとがちゃがちゃしてしまうので、柄物は1~2つで押さえてあげるのがおすすめ。

こちらのリビングもラグとクッションのデザインを揃えているので、ちぐはぐにならずまとまった印象を与えます。

アクセントになるようなクッションが欲しいけれど色選びが難しいという方は、ラグとクッションを合わせましょう。

あえて統一感を出さずバラバラに

同じ色の系統でまとめると統一感は出ますが、アクセントにはなりませんよね。あえてすべてバラバラのクッションを合わせるのもおすすめです。

ラグが柄物で色が入っている場合、ラグの中に入っている色を選ぶと悪目立ちせず馴染みやすくなります。

素材にこだわろう

ボルドーやダークグリーン、グレーと濃い色のクッションで揃えていますが、同じ色でも素材によって雰囲気が異なります。

例えば綿やリネン素材だと爽やかでナチュラルな雰囲気になりますが、ベルベットやベロア素材のクッションは光沢感があって上品な雰囲気が出ますね。

クッションを選ぶときには素材にも注目してみましょう。

ラグの色と反対色のクッションを選ぶ

ラグやソファの色が鮮やかなブルーで、クッションがイエローをチョイスされていますね。

ブルーとイエローは色相環の中で真反対にある色同士なのですが、実はこの反対色はとても合うのです。

ブルーとイエローの組み合わせは、とても爽やかな印象を与えてくれます。

柄物同士を合わせる

柄物同士を合わせるときは、色やテイストを合わせてあげるとまとまった印象を与えやすくなります。

クッションは大きな家具とは異なり気分によってチェンジすることができるので、差し色になるような色を足したりして雰囲気を変えられますよ。

同じくマリメッコの柄のクッションを取り入れていますが、インパクトのある柄でもモノトーンで揃えているので統一感がありますよね。

ナチュラルで柔らかい雰囲気のインテリアのアクセントになっていて、おしゃれです。

同系色でまとめる

クッションをできるだけインテリアに馴染ませたいという場合には、同系色でまとめるのもおすすめです。

ナチュラルですがモダンな雰囲気もMIXされていて、上質な大人のインテリアになっていますね。

こちらのリビングは、クッションをベージュ系でまとめていますね。

同じベージュ系でも、少しだけデザインを変えてあげると表情豊かな空間になります。グレーのソファとベージュのクッションの組み合わせも素敵ですね。

おしゃれなリビングを目指そう♪

リビングは過ごす時間が1番長い場所なので、好みの空間を作りたいですよね。

クッションの合わせ方次第でお部屋の雰囲気も変わるので、ぜひおしゃれさんのコーディネートを参考にしてみてくださいね。

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