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作ったそばからなくなってく!余ったお餅の美味しい活用レシピ集

  • 2021.1.4
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元日はお雑煮を食べますが、どうしても余りがちな切り餅。今回は余りものだなんて思わせない、お餅を活用した美味しい食べ方を3つご紹介します。

外はさっくり!中はもっちり!「モッフル」

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お正月、三が日ぐらいはお雑煮を食べたいところですが…我が家の朝ごはんはみんなパン派なので元日にお雑煮を食べるとその後は残ってしまうことが多いのです。

冷凍保存することもありますが、なるべくなら美味しいうちに使いきりたいと思って、お餅を消費します。

まず、ワッフルメーカーを持っていらっしゃるなら絶対にモッフルがオススメです。

トースターで焼くとお餅ってひっついてしまうこともありますが、ワッフルメーカーで焼くと油脂を塗らずとも綺麗に焼き上がるんです。

外はサクサクでとっても美味しいのです。トッピングには餡子とバニラアイスをのっけてスイーツに仕立てます。

ジャムやマーマレード、チョコソースなんかをかけても美味しい!きな粉や抹茶といった和のものには間違いなく合います。

おやつに朝ごはんにオススメです。納戸や食器棚にしまい込まれたままになっているワッフルメーカーがあったらぜひ出してきて作ってみてくださいね。

忙しい朝もワッフルメーカーにお餅をセットして3分~5分ほど放置しておけば焼き上がってしまいます。その間に温かい飲み物を用意して焼きたての熱々をどうぞ。

お餅と言えば!の「お汁粉」

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次はお餅といえば、のお汁粉です。熱々のお汁粉は寒い冬の冷えた体を温めてくれます。

こちらにも今回はワッフルメーカーで焼いたモッフルをトッピングしました。

ワッフルの模様のくぼみのところに餡子が入って、すごく美味しいのです。

餡子は小豆からコトコト炊くのもいいですが市販の餡子を水で好きな濃度まで伸ばして温めれば思い立った時にすぐに食べられるので、我が家では茹で小豆または餡子が常備されています。

白玉団子とはまた違った食感のお汁粉、ぜひお餅でお試しくださいね。

あつあつを召し上がれ~!つまみ食いが止まらない「あられ」

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甘いものの次は塩っぱいものです。こちらは固くなってしまったお餅を美味しく食べることができるあられです。

1cm角ぐらいの大きさにカットしたお餅を180℃に熱した油で揚げるだけ。

膨らむので一度にたくさんは揚げずに小分けして少しずつ揚げるのが美味しく揚げるコツです。

これっ!揚げながらつまみ食いが止まらなくなる美味しさなんです。

ビニール袋にお塩を入れてその中に揚がったあられを入れて振って塩味を付けます。

切り餅がまだ柔らかい場合は1cm角ぐらいにカットしたものをザルにのせて一晩乾燥させるといいですよ。

お雑煮もいいけれど、ぜひお餅のいろいろなアレンジを楽しんでもらえたらと思います。

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