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簡単おしゃれな《カフェカーテン》の作り方って?好みの生地で理想の雰囲気に

  • 2021.1.3
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カフェカーテンの簡単な作り方をご紹介!

部屋のインテリアや雰囲気をおしゃれに変えるのに、カフェカーテンを作りたいと思ったことはありませんか?この記事ではカフェカーテンの簡単な作り方や記事ごとのインテリアアイデアについて提案します!

インテリアや目隠しにも使えるカフェカーテン。生地の色みや質感によって部屋の印象は大きく変わります。あなたのお部屋のイメージにあった作り方を探して、ぜひ参考にしてくださいね。

カフェカーテンの作り方《突っ張り棒》

日差しを取り込むカフェカーテン

こちらのカーテンは突っ張り棒で通して吊る方法で設置します。棒を通す輪っかはミシンを使って布を折り返して作っています。

直線的に縫う方法なので、ハンドメイド初心者の方でも簡単な作り方なので挑戦できる方法です。

生地の素材としては透け感の強いレースです。またカーテンの丈も短いので、日差しを多く取り込んで部屋を明るい印象にしてくれます。

部屋のホワイトインテリアとも馴染んでおしゃれですね。

裾にフリル付きカフェカーテン

市販のカーテンの裾にフリルを付ける作り方が簡単なハンドメイドもあります。す穴は空いているので、突っ張り棒を用意すればOK。

通し穴は作らなくていいので、ハンドメイドが初めての人でも簡単に作り方を真似できる例ですよ。

おしゃれなミニカーテンのハンドメイドの例は、棚やテレビ台の目隠しにも応用可能。インテリアに合った目隠しが見つからない方におすすめです。

光に透けるカフェカーテン

リネン生地を使ってハンドメイドするカーテンも作り方が簡単でおしゃれですよ。ひだを作らず布を折り返して縫えば、突っ張り棒を通す穴を作ることができます。

こちらの例では紐を通して窓に設置していますが、もちろん突っ張り棒で応用することが可能です。

光に透けるリネン素材は、壁の白や棚にあるバスケットのベージュなどを中心とするナチュラルなインテリアに溶け込んでくれています。

のれんをリメイクしたカフェカーテン

続いて紹介するのは、キッチンに設置しているカフェカーテンの例です。注目していただきたいのが、のれんと突っ張り棒を使っていること。

これまでのれんを使っていたという方は、のれんをつなぎ合わせる作り方でカーテンにしてみてはいかがですか?

ハンドメイドに自信がない場合でも、試しに作ってみるなら気楽に挑戦できるはず。キッチンに設置するので、洗濯対応の素材がいいですね。

のれん風のカフェカーテン

こちらのカーテンは、のれんの機能をそのまま生かしている作り方が簡単なカフェカーテンです。

左右をつなぎ合わせないで、突っ張り棒に設置してカフェカーテンとしています。

ホフホワイトのリネン素材を選び、ワンポイントをつけることでハンドメイドの優しい雰囲気を出すことができていますね。

インテリアとしても参考にしたくなるような、おしゃれなカフェカーテンです。

カフェカーテンの作り方《カーテンレール》

続いて紹介するのは、カーテンレールに引っ掛けるタイプのカーテンです。作り方で大切なのは、ひだ山を作ること。

ひだ山が3つになる2倍ひだはエレガントな印象ですが、布を多く使います。一般的なのはひだ山が2つになる1.5倍ひだです。

こちらのハンドメイドのカーテンは1.5倍ひだの例。またカーテンレールを木材で目隠しすることで、生活感がなくなりおしゃれな印象になっていますね。

木をモチーフにする北欧インテリア

小窓をおしゃれにするには、北欧風のインテリアもいいですね。こちらは、北欧風の柄でカフェカーテンをハンドメイドしている例です。

小さな窓なので、あえて大柄の布を選ぶことで絵画を飾っているようなワンポイントさを演出することができていますね。

小さなスペースであれば、余っていた布切れを使うことも可能です。ハンドメイドに自信のある方はおすすめです。

落ち着いた雰囲気になる黒レース

ハンドメイドで手作り感を出さない工夫として、無地のカーテンを作るのも一つのアイデア。

出窓に置いている棚や小物を黒でまとめ、ワンポイントとして赤や白を使うことで、おしゃれな雰囲気を出しています。

カフェカーテンに合わせてリメイクシートで窓周辺をリメイクするのも素敵ですね。レンガの色みとカーテンの色味がうまくマッチしています。

ナチュラルテイストのカーテン

こちらの例では、飾りのグリーンが映えるベージュの布でカフェカーテンをハンドメイドしています。

カーテンレールの目隠しも木材で手作りすることで、おしゃれな雰囲気を出すことができていますね。

木の温もりを感じさせるような、木材を多く使っているインテリアにはホフホワイトやベージュがおすすめ。

インテリアに馴染んだカフェカーテンを作ることができますよ。

小物に色を合わせたカフェカーテン

小窓に設置するカフェカーテンの色は、周辺の小物に色を合わせるのもいいですよ。

こちらの例では、周辺にある小物や植物のグリーンに合わせて色を統一しています。

また出窓の奥にレースカーテンを設置しているので、昼間は光が入る工夫もしています。

ハンドメイドのメリットは好きな布を選べること。小物とのバランスをみながら、おしゃれなカフェカーテンを作ってみてくださいね。

カフェカーテンの作り方《カーテンクリップ》

ランチョンマットで作るカーテン

続いて紹介するカフェカーテンの例は、最も作り方が簡単です。それはランチョンマットなどの布をクリップで固定する作り方です。

カーテンクリップはニトリや100均でも手に入れることができますよ。

ハンドメイドに自信がない方でも、これなら作り方も簡単!お気に入りの布などで一時的に小窓や棚の目隠しをしたいときにも応用できる技ですね。

ハンカチで作るカーテン

続いて紹介するのも作り方が簡単なカフェカーテンの例です。カーテンクリップで吊るすだけで、ハンカチの綺麗な柄を生かしたインテリアを作ることができます。

色数の多いハンカチですが、カラフルな部屋に飾ることでうまく主張をすることができていますね。

日常で使うのがもったいないようなお気に入りのハンカチやスカーフを飾る感覚でカフェカーテンにするのもいいですね。

コーヒー麻袋のカフェカーテン

こちらはコーヒーの麻袋をカフェカーテンにリメイクしているおしゃれな例です。

麻袋の透け感や、タイポグラフィがカフェのようの雰囲気を出していますね。また小窓に飾っている小物にもこだわりを感じられます。

カーテンクリップで留めるだけなので簡単な作り方です。

そして、インテリアにこだわりがある方にとっては、独自のセンスや作り方を発揮できることからおすすめです。

2色使いのカフェカーテン

小窓に使うカフェカーテンは、自由に2色使いするのもおしゃれなハンドメイドアイデア。

作り方は任意の布をつなぎ合わせて一枚の布にし、カーテンクリップで留めるだけ。ハンドメイドが初めての方でも失敗しない、簡単な作り方です。

あえて手作り感を出す作り方をすることで、優しい温もりを出すことができますよね。インテリアにぴったりな2種類の布を選んでくださいね。

ナチュラルなホワイトカーテン

最後に紹介するカーテンも作り方はとても簡単。カーテンを通したいところにワイヤーを渡し、布をクリップで固定。

ワイヤーにクリップを引っかければカーテンに!ワイヤーを使う作り方でなくても、引っ掛ける場所があればOK。

ホワイトのインテリアには白いリネンのカフェカーテンがおしゃれに見えますね。作り方が簡単なハンドメイドでも、おしゃれな雰囲気を十分にはなっています。

カフェカーテンは工夫すれば作り方が簡単!

おしゃれなカフェカーテンの作り方をご提案しました。作り方が簡単な例から、ハンドメイドが得意な人におすすめしたい技ありな作り方までありました。作り方が簡単なカフェカーテンなら失敗しても影響が少ないので挑戦しやすいです。

小窓へのカフェカーテンの設置や、棚などの目隠しにカフェカーテンを使いたいと思っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

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