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「鎮痛薬が効かない…」これがブルー期の日常だ【PMSと思ったらPMDD#3】

  • 2021.1.3
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イラストレーター&漫画家として活動中のモー子さん。高校生くらいから、生理前に情緒が不安定になるという症状が出ていたそう。婦人科を受診したこともあり、「PMS(月経前症候群)かな……」と思っていたところ、再受診で、PMSよりも精神的症状が重い「PMDD(月経前不快気分障害)」であることを診断されたそうです。

このマンガでは、診断がつく前の様子から診断までの様子を描かれています。

今回は第3話。前回、過去最高に重い生理痛に苦しみ、仕事をストップして、眠りについたモー子さん。さて、どんな日常が始まるのでしょう。

モー子です。

20代後半にバセドウ病が判明し、在宅で仕事をいるアラサー女子です。基本的に、なんとかなるだろ精神で生きてるんですけど、生理前はドン底気分からはい上がれません……。年々悪化してるのでタチ悪いです。そんな私のPMDDの判明マンガです。

※この漫画は実話に基づいた体験談で、個人の印象・意見になります。すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

最悪の寝起き、栄養バランスとか無視で鎮痛薬のための食事、そして部屋を真っ暗にして、再び眠りに落ちる…。そして夕方を迎えるも、薬が効いている感じは皆無……。モー子の生理期間は、これが2~3日が繰り返されるのであった……。

次回へ続く!

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/助産師REIKO


著者:イラストレーター モー子

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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