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出世する人が絶対やらない3つの行動

  • 2021.1.3
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同じ成果を挙げていても出世する人としない人がいます。その違いはどこにあるのでしょうか。実は常日頃から心がけている行動の違いにあります。

この記事では、「出世する人が絶対にやらないこと」を3つご紹介。そこから見えてくる「出世する人の行動パターン」を探ってみました。

■計画性のない行動を取る

出世する人は計画性のない行動を嫌います。

計画性のない行動とは、以下のようなことを指します。

・夜遅くまで飲み歩く
・時間にルーズ
・思い付きで部下に無茶な指示を出す
・お金の管理のまずさから借金で苦しむ

出世する人は計画性がないと生活が乱れ、仕事に悪影響が及ぶことをよく知っています。そのため、生活のリズムを整える目的で毎日のルーティンを決め、それを厳守する人が多いようです。

たとえば元大リーガーのイチローさんは、毎朝カレーを食べてその日の体調チェックや調整を行ったことで知られています。また、大企業のトップになった人の多くも、日々のルーティンを続けることの大切さを説いています。

計画性のある行動をルーティン化して続けるのは意外と難しく、挫折せずに長く続けるには強い意志を要します。しかし、ストイックにそれができる人であれば出世しやすいでしょう。

■一人で仕事を抱える

出世する人は一人で仕事を抱えません。

「一人でできない量の仕事を抱える」、「管理職が部下の仕事まで行う」などの行為が、自分にも会社の利益にもマイナスになるとわかっているからです。

仕事には必ず期限があります。一人で多くの仕事を抱えすぎれば、期限に遅れて周囲に迷惑をかけることにもなりかねません。また、それが原因で会社の利益をも損ねる危険性もあるのです。

また、管理職が部下の分まで仕事を抱えた結果、本来の仕事である管理業務がおろそかになり、担当者同士の連携ミスなどから業務が滞る恐れもあります。

その結果、部下が「あの上司は仕事ができない」「自分は上司に信用されていない」と感じ、仕事へのモチベーションが下がることも考えられます。

そのことをよく知る人は、常に大局的な視点で業務がスムーズに執り行われることを重視します。その結果仕事もうまくいって出世しやすくなるでしょう。

■セクハラ・パワハラを疑われる言動

出世する人はセクハラ・パワハラといったハラスメントを疑われることをしません。その行為が自らのキャリアを台無しにするリスクを承知しているからです。

厚生労働省によるパワハラの定義は以下の通りです。

(1)身体的な攻撃(暴行・傷害)
(2)精神的な攻撃(脅迫・暴言等)
(3)人間関係からの切り離し(隔離・仲間外し・無視)
(4)過大な要求(業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害)
(5)過小な要求(業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと)
(6)個の侵害(私的なことに過度に立ち入ること)

引用:厚生労働省「こころの耳」

上司が性的な誘いや言動で部下に不快な思いをさせる「セクハラ」も業務上のパワハラにあたります。会社のトップでもパワハラ行為で地位を追われているケースはよくあります。

昔は許されていた行為がハラスメント認定される今の時代は、疑われる言動にも注意する必要があるでしょう。

出世する人はそのような時代の変化にも敏感で、自分の中に古い価値観があっても時代の変化に合わせて柔軟に価値観を変えていきます。

■まずは形から。出世する人の行動をまねしてみよう

出世する人は計画性のない行動を嫌い、自らの計画にもとづいて決めたルーティンを続ける強い意志を持っています。

また、業務全体がスムーズに執り行われることを最重要視し、自分一人が仕事を抱えることをよしとしません。

加えて、パワハラセクハラなどのハラスメントを疑われる行為を厳に慎み、時代の変化に自分を合わせていく傾向があります。

仕事でキャリアアップを図り出世したい人は、まずはそのような行動を形からまねしてみるといいでしょう。

文・大岩楓
元銀行員ライター。預金・為替業務に長く携わった経験をもとに、節約などの記事を多数執筆。現在はジャンルを広げて教育系の資格を生かした記事まで幅広く執筆。

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