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ラーメンWalker宮城がオススメする新店はここ!淡麗系の快進撃に注目

  • 2021.1.2
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宮城ラーメン界で快進撃を続ける、素材の旨味だけを抽出した澄んだスープにタレを効かせた「淡麗系」。なかでもしのぎを削るのが、魚介の持ち味を引き出す「塩」と、王道のキリッとした「醤油」の2大勢力だ。今回はその両方の注目店をお届け!<※情報はラーメンWalker宮城2021より>

【写真】釜石産の醤油が甘めの淡麗ラーメン

【塩】「ラーメン居酒屋 杏子(あんず)」(多賀城市中央) / 2020年8月1日オープン

口当たりが優しい魚介淡麗ラーメン
口当たりが優しい魚介淡麗ラーメン

惜しまれつつ閉店し、1年2カ月ぶりに復活を果たした同店。看板メニューの塩ラーメンは、魚介スープのすっきりまろやかな味に磨きがかかり、国産小麦の全粒粉で打った細麺との相性のよさもいっそう増している。サバやアサリなど魚介尽くしの一杯の最後の仕上げは、グリーンライム。香りと酸味がさわやかだ。

店主の野中泰輔さん
店主の野中泰輔さん

「特製ラーメン」(950円)には、サバ節やエソの煮干し、昆布などを水出しし、節系を加えたダシを使用。魚介仕立ての塩ダレを合わせ、トッピングにはアサリバター、豚と鶏2種の柔らかチャーシューがのる。店主の野中さんは、「豚は61~62度で10時間、鶏は60度で1時間。じっくり時間をかけて肉の旨味を閉じ込めた、2種のチャーシューもぜひ楽しんでくださいね」と話す。

<住所:多賀城市中央1-5-2 営業時間:11:00~15:00、17:00~21:30(LO各15分前) 休み:不定>

【塩】「おいしいラーメンりっすい社」(塩竈市尾島町) / 2020年4月1日オープン

ラーメンのスープは宮城三陸の季節の鮮魚をその日に仕込む
ラーメンのスープは宮城三陸の季節の鮮魚をその日に仕込む

塩竈という地の利を生かし、宮城三陸の港に揚がる鮮度抜群の魚をバランスよく合わせて、スープに仕立てる。ボッケにアイナメ、ドンコにチダイ、カナガシラにコチなどの白身魚や青魚を、塩締めして水分と臭みを抜き、寸胴へ。塩マグロなどの個性的なトッピングも、スープとの相性を考え尽くされている。

店主の菅原さん夫妻
店主の菅原さん夫妻

「塩」(700円)は、鮮魚のダシと藻塩、塩麹などを使った塩ダレによる穏やかな味わいが特徴。やや平打ちの麺はプリプリ&ツルツル食感で、あっさりスープとの相性もいい。「鶏や豚のチャーシュー、バラ海苔、一番ダシで炊いたメンマ、塩マグロなどから、好きなトッピング3点をプラス100円で付けられるのでお得です」と店主の菅原さん夫婦が話す。

<住所:塩竈市尾島町8-11 尾島町八番街101 営業時間:水・木・金11:00~15:00(LO14:30)、17:30~21:00(LO20:00)、月・火・土11:00~15:00(LO14:30) 休み:日曜>

【醤油】「めじろ」(大崎市古川東町) / 2020年8月24日オープン

スープの温度変化で味が変わる醤油ラーメン
スープの温度変化で味が変わる醤油ラーメン

惜しまれながら閉店した東京・渋谷の名店「めじろ」。そのオーナーである大西良明さんからラーメンのレシピを教わった大井さんが、大崎に店をオープン。最大の特徴は、「七重の味」といわれる、「めじろ」直伝レシピで生まれた“味変”するスープ。最初の熱々の状態から温度が冷めていくにつれ味が変化し、最後には醤油の味がより引き立ってくる。

店主の大井幸一郎さん
店主の大井幸一郎さん

「醤油らーめん」(800円)は、豚骨、鶏ガラ主体の動物系と魚介を合わせたスープに、細ストレート麺を組み合わせている。店主の大井さんは、「スープの温度管理には気を使っていますね。飲み屋街にあるので、飲んだシメに気軽にラーメンを楽しんでもらえるような店にしたいです」とコメント。

<住所:大崎市古川東町2-19 営業時間:11:00~15:00、18:00~翌1:00(各LO) 休み:月曜(祝日の場合翌日)>

【醤油】「麺屋 時しらず」(仙台市青葉区) / 2020年7月25日オープン

【写真】釜石産の醤油が甘めの淡麗ラーメン
【写真】釜石産の醤油が甘めの淡麗ラーメン

ラーメンは、淡麗鶏中華の醤油と塩の2品のみ。スープの甘さが引き立つ醤油と、あっさり味に仕上げた塩、いずれも6時間以上かけて炊き上げた鶏ガラ中心のスープがベースだ。そこに旨味の強いアゴ煮干し、香味野菜の甘味が加わり、上品でまろやかな一杯に。低加水の細ストレート麺との相性もいい。

店長の高橋拓也さん
店長の高橋拓也さん

「淡麗鶏中華醤油」 (850円)は、シメに食べやすいようにと、麺量120グラムと少なめ。鶏ガラを主体に魚介を合わせたスープは、ひと晩寝かせて味をなじませている。店長の高橋さんは、「仙台の濃厚系ラーメン店で6年ほど働いていたのですが、自分の好みでもあるあっさり味のラーメンを作りたくて、この店をオープンしました」と話す。

<住所:仙台市青葉区国分町2-5-6 ゴロク弐番館1F 営業時間:21:00~翌5:00(LO) 休み:日曜>

塩・醤油の2大勢力がしのぎをけずる、淡麗系の新店が続々登場。もちろん、これ以外にも数多くの店舗がオープンしているので、まずは「ラーメンWalker宮城2021」お墨付きの新店から足を運んでみてはいかがだろう。

※年末年始期間および、新型コロナウイルス感染拡大を受けての休業や営業時間の変更については、公式サイトやSNS、お問い合わせにてご確認のうえご来店ください。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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