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男性が大好きな女性にヤキモチを妬く5つの瞬間

  • 2021.1.1
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好きな男性にヤキモチを焼いたことがない女性は、きっといないと思いますが、ヤキモチを焼くのは男性も同じなんです。
ただし、男性は女性よりもヤキモチを妬いている姿を見せることを嫌います。
「弱い自分を見せているような気持ち」になるとか「負けたような気持ちになる」と思って、グッと気持ちを堪えて顔に出さない様にする人がほとんどです。
だから、なかなかヤキモチを妬いているのかどうなのか、わからない事も多いかもしれませんね。
そんな男性のヤキモチを焼く瞬間の5つのパターンを今回は解説します。

自分の知り合いと過去にエッチしたことを知った瞬間

自分の知っている男(友達や知り合い、先輩や同僚など)と過去に付き合っていたとか、性的な関係があったということを知った瞬間、男性はかなりの嫉妬心を燃やします。
しかし、嫉妬心を燃やした所でその燃やした嫉妬心をどこにぶつけてよいか分からず、かなりモヤモヤした気持ちになるみたいです。過去の終わった関係なので、相手男性にぶつけるわけにも、女性にぶつけるわけにも行かず、ひとりで悶々とヤキモチを妬いて、しばらく不機嫌な状態になる事もあるみたいです。
男性は上下関係にこだわるので、先に彼女を知っている男は彼にとってみれば、ある意味「先輩」になるわけで、それもまた悔しく居ても経っても居られない気持ちになってしまうようです。

アーティストに向かって「かっこいい」と言った瞬間

女性からすると「くだらない」と思うのですが、テレビに映っている俳優やアーティストに「かっとこいい」とか「イケメン」なんてことを彼の前で言っちゃう事がありますよね。そんな瞬間も彼はものすごい嫉妬心を燃やしています。
彼の心の中は「なんだよ!俺にはそんなこと言ってくれないのに...」と俳優やアーティストと同列に褒めてほしいので、ヤキモチを妬いて本気で悔しがっています。
拗ねたり、怒ったりしている彼に向かって「バカじゃないの?」なんて言ってしまう女性もいるかもしれませんが、彼のイライラした心を逆撫でしちゃうので、「ゴメンゴメン、○○君の方が大好きだよ」とご機嫌を取っておいたほうが良いですよ。

他の男性と距離が近い、仲良く話している瞬間

他の男性と楽しそうに話していたり、距離が近い時、男性はかなりヤキモチを焼いています。かなり嫉妬心がむき出しになり、すごい勢いで目を光らせることもあるみたいです。
男性には狩猟本能があり、自分が目をつけた獲物を他の人に狙われて奪われる事を、恥に感じたり、負けたと感じます。
そのため、「自分が狙った女性を横取りさせないぞ」とかなり厳しい目で見張っているんですね。
付き合っている彼女が男性と仲良さそうに話しているのを見て、「いいかげんにしろよ」「あんまり調子に乗らせるなよ」と、後で厳しくお叱りが入る事もあるみたいですよ。

自分以外の男性を褒めた瞬間

自分以外の男性を、男性として立てていたり、褒めていたりする瞬間を見るとヤキモチを妬く男性は多いです。
俳優やアーティストを褒めるのとはまた違って、リアルに知り合いや友達などを褒めたりすると、かなり嫉妬心は強く燃え上がります。
「それなら俺じゃなくて、そいつと付き合えば?」と怒り出したり、「俺と比較されてるのかと思った」と卑屈になっていじける男性もいるので、男性の扱いって正直面倒くさい所もありますね。
女性からすると、気を使ってその場を和ませるために相手を立てることもあるじゃないですか。
でも男性にはそういう空気を読むということが出来ない人も多くて、「何でいちいち気を使うんだよ」とか「俺が彼氏じゃないか」とごねちゃう人もいるみたいです。

他の男がボディタッチをした瞬間

お酒の席で良くある光景ですが、彼氏じゃない男性が「○○ちゃん」と言いながら冗談っぽく肩をトンと叩いたり、話が盛り上がってハイタッチするようなことってありますよね?
その瞬間、あなたのことを好きな男性はものすごい嫉妬心を燃やしています。
好きな女性と付き合えてなくても「俺の女に手を出すなよ」と、闘争本能むき出しで腹の中ゴウゴウに煮えくりかえってます。
男性は、好きな女性のことを守りたいという気持ちが強いので、好きな女性が違う男性にちょっとでも触られると、たまらなく嫌な気持ちになるのです。

この他に、LINEで違う男性とやり取りをしていたり、SNSで自分が知らない男性にフォローされていたなんていうのも、嫉妬の対象になるみたいです。嫉妬は恋愛の良いエッセンスになりますが、ヤキモチの妬かせすぎは喧嘩の元になったり、やりすぎると破局の原因になるので、注意が必要です。
男性は、ヤキモチを顔に出さず極限まで我慢するところがあるので、最後の最後にキレた時にはお別れなんて悲しい事にならないように、ヤキモチの妬かせすぎには注意が必要かもしれませんよ。

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