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一年の計は元旦にあり!良縁を呼び込む『縁結び』の願掛けポイント

  • 2021.1.1
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新しい年を迎えるからこそ、気持ち新たに恋愛への希望を持つ女性は多いですよね。今年こそは良い人に出会いたい…と強く思う人もいるはず。

そこで、2021年に良縁を呼び込めるよう縁結びの願掛けポイントを紹介します。「一年の計は元旦にあり」とも言われているように、年の初めにしっかりと願掛けをして、幸せな恋愛ができる一年を目指しましょう。

縁結びの願掛けは具体的に

願掛けといえば、やはり神社への参拝は欠かせません。縁結びにご利益のある神社へ行くことはもちろんですが、しっかりと願掛けができるように方法は間違えないようにしていきましょう。

初詣で神社を訪れたら、参拝時にはお賽銭を入れて鈴を鳴らして神様にお願いをしますが、このときの願掛けの仕方にポイントがあります。それは、お願いの内容をできるだけ具体的に神様に伝えることです。

願掛けをするときは、「幸せになれますように」「結婚できますように」といった抽象的なお願いをしていたことが多いかもしれません。しかし、このぼやっとした情報を伝えるだけでは、神様は願いを正しく理解しないのです。

そのため、しっかりと願掛けをするには、まずは自身の自己紹介から始めていきます。フルネームに加えて住所まできちんと心の中で伝えましょう。それから、できるだけ具体的に神様に縁結びのお願いを伝えます。

例えば、気になる相手がいる場合は相手が誰なのかが神様にもわかるように「○○に住んでいる〇〇さんと彼氏彼女の関係になりたいです」と、わかるなら相手の住んでいる地域とフルネームも一緒に願掛けするようにしましょう。

願掛けプラス絵馬でより強固に

縁結びの願掛けをするなら、絵馬を奉納する方法も有効です。特に縁結びの神社の中には、ハート型の絵馬を置いているところもあり、恋愛成就の願掛けにはぴったりです。絵馬を書くときにも、具体的に詳しく縁結びのお願いを書くように心掛けるのがポイント。

「○○さんと今年の秋までに結婚できますように」など、人の名前や時期をわかりやすく書くことが大切です。彼氏が欲しいのであれば、どんな彼氏がいつまでに欲しいのかとより具体的にしていきましょう。

また、読みやすく丁寧な字で書くことも忘れないでくださいね。誤字脱字があると神様にお願いが正しく伝わらないこともあるので、その点にも注意が必要です。

縁結びのお守りで恋愛気分を高める

神様への願掛けを問題なく済ませることができたら、縁結びのお守りも手に入れるのがより願掛けがしっかりと掛かるポイントです。

また、お守りには有効期限があり、1年が期限の目安とされています。前年のお正月に授かったお守りは返納して、新しいお守りを携帯することで恋愛は成就しやすくなるので、忘れずに古いお守りは持っていき返納してくださいね。

最近では、バッグやポーチに取り付けやすい形状のストラップタイプの縁結びのお守りも増えてきました。お財布に入れて持ち運べるスリムなカードタイプのお守りも人気ですよね。

心を込めた願掛けが無駄にならないように、縁結びのお守りは大切に持ち歩き、神様を味方につけましょう。

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