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ガツガツしすぎ…逆効果になってしまう「積極性」とは?

  • 2021.1.1
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好きな男性に対して、積極的にアピールをすることで、恋愛が成就することはあるでしょう。

でも、それがガツガツしすぎていると捉えられてしまうと、引かれる原因になる危険性も秘めています。

そこで今回は、逆効果になってしまう「積極性」を紹介します。

いつでもどこでも「アピール」する

「みんながいる前でも平気でガンガンとアピールをされるのはちょっときつい。人目が気になるので、それだけはやめてくれって思ってしまう」(27歳/男性/IT)

好きな男性へアピールやお誘いをする際には、ちゃんと状況を考えるのは欠かしてはいけないこと。

相手の状況を考えずに、いつでもどこでもアピールをしまくるのは、はっきり言って迷惑にしかならないでしょう。

例えば、職場の同僚たちの前でアプローチをされたら、仕事に支障をきたす場合だってあるので、男性はうれしいどころか怒りを覚える危険性も高いですよ。

しつこくて「食い下がらない」

「断っても断っても誘ってくると、もうこっちが発狂しそうになる。無視してもまったくこたえないから、どうしたらいいかわからないです」(29歳/男性/飲食)

「どうしてもデートがしたい」とか「絶対に食事に行きたい」といった強い思いは、積極的という言葉では片づけられない場合があります。

しつこく何度も誘ってきて食い下がらない女性には、男性はゲンナリするでしょうし、ちょっとした怖さだって感じるかも。

ガツガツしていると思われる一番の要因は「しつこさ」なので、ちゃんと男性の反応を見て、引くときには引かないと、嫌われていく一方になってしまいますよ。

何にでも「絡んでくる」

「なんでもいちいち絡んでくる女性には、いい印象は持てないです。そんなことをされて好きになることは絶対にないので、早く気づいてほしい」(31歳/男性/自営業)

好きな男性とは、少しでも接点を持ちたいでしょうし、なんでも知っておきたいという気持ちだってあるでしょう。

とはいえ、何にでも絡んでいこうとすると、やはり男性には重くて鬱陶しいと思われてしまうだけ。

関係のないことにまで強引に首を突っ込もうとしたりはせず、関わりを持てたときにアピールをしていくことが、確実に距離感を縮められる最善の方法ですよ。

いきなり「馴れ馴れしくする」

「まだそこまで仲良くないのに、いきなり馴れ馴れしくされると、かなり引いてしまいます。逆に、こっちはすごく身構えて警戒しちゃうかも」(32歳/男性/販売)

気を使いすぎて、いつまでも余所余所しい感じでいると、なかなか仲良くはなれません。

でも、一気にグッと距離感を詰めて、いきなり馴れ馴れしくすると、男性から引かれてしまうはず。

そこのバランスはきちんと取らないと、せっかくの積極性がマイナス効果になります。

相手に踏み込む前にまずは自分の素の部分を見せていくと、男性も心を開いてくれるようになるでしょう。

おわりに

暴走をしてしまうと、そのアピールは完全に逆効果になります。

自分の気持ちだけではなく、相手の男性の気持ちも考えるようにしないと、うまくいくものもいかなくなりますよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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