「子供にもっと野菜と果物を」あるお母さんのアイディアがすごい

子供に栄養豊富な食事を摂ってほしいけれど、野菜や果物を食べたがらなくて困っている…という親御さんは多いのではないでしょうか。

そんな方にぜひ見てほしいのが、ベルギー出身のサラ・ルスクラワエット=ビーチさんが運営する「 Edible Food Art for Kids（子供のための食べられるフードアート）」というアカウント。

彼女は日々、野菜や果物を使って作ったアーティスティックなおやつを、Instagramで紹介しています。

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＜boredpanda＞によると、サラさんは自身が子供だった頃から家族のための食事作りを担当しており、「いかにして栄養を摂らせるか」と日々考えていた経験から、食に対する興味が自然と育まれていったそう。

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また、大学を卒業後は仕事でさまざまな国に住み、各地の食文化に触れたことも、彼女の食に対する意識に大きな影響を与えたと言います。

そんなサラさんがフードアートを作り始めたのは、夫と2人の息子と共に、再びベルギーに戻ってからのこと。ある日ふと、もっと楽しくクリエイティブな方法で、子供たちに野菜や果物を食べさせたいと思い立ったのだとか。

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彼女が使う材料は主に、新鮮なフルーツや野菜、シードやナッツ類。時にはチョコレートをプラスすることもあり、添加物は一切加えないそう。

最初は子供や家族のためを思って始めたことでしたが、仕事で忙しい1日を過ごした後に、野菜と果物でおやつを作る時間は、サラさんにとってもリラックスするうえで役立っているそうです。

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食べる人も作る人も楽しめて、さらにフォロワーたちも楽しめるサラさんの「フードアート」。

他にもたくさんの作品が投稿されているので、ぜひ彼女のInstagramを覗いて、おやつ作りのヒントにしてみてください♡