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テレビに録画した番組をダビング、家中どこでも楽しめる「HDDRECBOX」2モデル

  • 2020.12.29
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テレビ視聴の自由度がさらに高まる

パソコンおよびスマートフォンの周辺機器などを扱うアイ・オー・データ機器(金沢市)は、テレビ視聴向けネットワークHDD(ハード・ディスク・ドライブ)「HDD RECBOX(レックボックス)」2モデルを2020年12月下旬に発売する。

上位モデルは外出先でもスマホ・タブレットで視聴可能

いずれも、録画対応の外付けHDDや内蔵HDD、レコーダーなどで録画した番組を、LANを介してムーブ・ダビングすることで、テレビで録画した番組を家中どこでも楽しめる。

本機にダビングすればDTCP-IP対応テレビで再生でき、突然の故障やテレビの買い換え時も安心して保存しておけるという。また外付けHDDを接続することで容量の追加も可能だ。

テレビなど録画機器を操作する「アップロード」。スマートフォンを操作してHDDレコーダー内の番組をダビングする「ダウンロード」。ドラマなど繰り返し録画する番組やキーワード設定で録画した番組を自動でダビングする「自動ダウンロード」。テレビやレコーダーなど録画機器に合わせて3種類のダビングモードを用意。

ソニーのHDDレコーダー「nasne(ナスネ)」からのダビングや、「スカパー!プレミアムサービスLink(録画・ダビング・とるダビ)」のLAN録画やダビングにも対応する。

外出先でもスマートフォンやタブレットで視聴できる機能に対応した「HVL-RS」の価格は、HDD容量2TBモデルが3万3300円(以下全て税別)、3TBモデルが3万6600円、4TBモデルが4万2200円。

外出先での視聴非対応の「HVL-LS」は、2TBモデルが2万2100円、3TBモデルが2万5500円、4TBモデルが3万1000円。

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