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【セリア】気になる小ジワやくすみ…肌の悩みをスティックグロウで解決!

  • 2020.12.29
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お風呂上がりに洗面台の鏡の前に中学生の娘と並び、自分の肌の衰えにがく然としたのがちょうど1年前。それからは保湿とUVケアを頑張ったので、肌の状態はしっとりして良くなったのですが、小ジワやくすみといった年齢肌の悩みはなかなか解消できずに悩む日々を送っていました。

マスクを着用していると目元の小ジワが目立つ

若いころから私のベースメイクは、BBクリームに軽くパウダーファンデーションかおしろいを付けるだけ。最近は新型コロナウイルスの予防のためにマスクを着用しているので、マスクにファンデーションが付着するのが嫌で、どんどん薄化粧になっていきました。

マスクをしているせいか、鏡を見るとどうしても目線がいって気になってしまうのが目元の小ジワ。30歳半ばごろに、笑うと目じりに小ジワができるようになり、焦ってアイクリームを塗ったり目じりにシワができないような笑い方を研究したりしたのですが、50代の今は目じりというよりも目の周りの細かいシワが気になり出しました。

私は気になり出すとなんとかしたくなる性格で、「目元 小ジワ 対策」といったキーワードでネットを検索してみました。すると、ヒアルロン酸配合クリームや幹細胞活性化化粧品、ボトックス注射といった高い費用がかかるものや、食生活の改善、マッサージといった時間のかかるものばかり。20代の目元を目指すわけではないので、そこまでは……と考え込んでしまいました。

セリアで見つけたスティックグロウに期待

粉おしろいとチークが残り少なくなったなぁと思って買い物のついでにセリアに行ったとき、ふと目にしたのが「ACスティックグロウ」。そういえば、ずいぶん前にテレビの情報番組でダイソーのユアグラムの「グロススティック」が目元の小ジワを目立たなくしてくれると言っていたのを思い出しました。

商品のパッケージには「仕上げのひと塗りがつくる自然なツヤと立体感」と書かれていて、小ジワが目立たなくなってツヤもプラスできる商品だと思うととても魅力を感じました。ファンデーションにプラスするような商品は使ったことがないので、うまく使えるかなぁと少し不安になりましたが、100均商品なのでうまく使えなかったとしても損した気分にはならないだろうと思い購入することにしました。

カラーはオーロラホワイト、ゴールドシマー、ピンクシマーの3色がありましたが、黄色みがかった私の肌に合いそうなゴールドシマーを選びました。見た目の色は程良くパールが入った感じ。触った感じはツルツルしていて塗りやすそうでした。

ツヤ感と光の反射でキラキラ肌に

初挑戦のスティックグロウなので、失敗しないようにお出かけのない日に試してみました。洗顔後、基礎化粧品で肌を整え、いつもどおりUVクリームとBBクリームで下地を仕上げてから「ACスティックグロウ」を塗ることにしました。

まず、目じりのCゾーンに直接塗ってみました。ギラギラしたらどうしようと心配でしたが、派手さはなく程良くパールが光りました。このぐらいの光り方ならと思い、Tゾーン、目の下にも塗ってみました。スティックから直接肌に塗っただけだとパールの輝きが目立ち過ぎますが、境目を指でなじませると自然なツヤ感が得られました。

ただ、「ACスティックグロウ」だけだとちょっとキラキラし過ぎかなと思ったのと、肌が少しベタつく感じだったので粉おしろいを重ねてみると、落ち着いたツヤ感の肌になりました。このツヤ感はかなり気に入ったので、ほお骨の辺りにも塗ってからチークをのせてみると、思ったとおりツヤのある頬になりました。光の反射でくすみも気にならなくなりました。ゴールドシマーは私の肌の色にしっくりなじんで、この色にして正解だと思いました。

まとめ

「ACスティックグロウ」だけだとキラキラし過ぎかなと感じるのですが、パウダーを重ねると程良いツヤ肌になり、目の周りの小ジワも目立たなくなるので、毎日のメイクにプラスしようと思っています。ちょっとおめかししたい日は、アイシャドウにプラスすると華やかなメイクになりそうです。頬から目の周りにツヤがあるだけで、小ジワも目立たないし若々しく見えることを知りました。

今回はゴールドシマーを試しましたが、オーロラホワイトとピンクシマーも試してみようと思っています。ゴールドシマーは顔全体に使い、オーロラホワイトをTゾーンに、ピンクシマーをチークの下やまぶたにと使い分けて立体感のあるメイクをしてみたいです。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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監修/助産師REIKO


著者:川口まみこ

中高生2児の母。バブル真っ最中に社会人になり、仕事もプライベートも充実。肌と体のケアには無頓着で不規則な生活送る。そのツケが今になって現れ、美容と健康を取り戻そうと頑張るアラフィフ。猫になりたい。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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