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20代の発散方法じゃ通用しない?!30代女性のストレス解消法とは

  • 2020.12.28
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20代のときのストレス解消法は、30代女性には通用しない可能性大。なぜなら、30代は20代の時に比べてホルモンバランスや身体に変化があり、加えて悩みや不安など人生に対するプレッシャーが大きくなっているからです。

そのため、20代の時は一晩飲み明かして寝たらスッキリ…!だったのに、30代になると気持ちが晴れていない場合がよくあります。年齢を重ねてきたからこそ、ストレスの解消法も新しく試行錯誤をしていきましょう。特に30代女性におすすめなストレス発散方法のポイントを紹介します。

ワンランク上の商品やサービスを選ぶ

社会人として働き始めたばかりの20代時代であれば、リーズナブルな価格やサービスでも満足がしやすいです。例えば、ストレス発散に食べるコンビニスイーツで満足できていたのが、30代になるとブランドスイーツが食べたい…と欲求が大きくなります。これは30代までに物の価値やサービスを見る目が養われてきたからです。

日用品や普段の食事などは今まで通りコスト重視でOKかもしれません。しかし、ストレス発散のための晩酌や食事、心労を癒すための温泉旅行などは、費用よりも得られる満足感を重視するべきです。30代女性がストレスを発散するには今までよりもワンランク上の商品やプランを積極的に選んでみましょう。

サービスの価格と品質、そして得られる満足感は基本的に比例しています。30代女性のストレス解消には気持ちよくお金を使うこと、また今まで味わったことがない上質な経験をすることが大切です。

あえて一人で過ごす

あえてプライベートな時間を一人で過ごすのも、30代女性には良いストレス発散方法になります。20代の頃は、ストレスが溜まると仲のいい友達にひたすら喋ったり、どこか遊びに出掛けるといった発散方法をとってきた人は多いでしょう。

しかし、実はたとえ親しい友達や家族相手でも、長時間一緒に過ごすと気疲れは必ずするものです。20代は気疲れするデメリットよりも家族や友達と一緒に食事をしたり、買い物をしたりなど趣味の時間を過ごすメリットの方が上回ったかもしれませんが、30代になると精神的にも成熟度が増します。

そのためストレスが溜まった時やオフのときは、誰かの意見を求めるよりも、自分と向き合う時間として良い意味で孤独に過ごした方が心労が改善しやすくなるのです。もちろん個人差はありますが、あえて休日や週末の夜は誰も誘わずに一人で外食や運動をしたり、読書や映画などを一人で集中した方がストレス解消につながるでしょう。

創造的な趣味を始めてみる

20代女性のストレス解消法のほとんどは、物やサービスの消費がメインです。たくさん洋服を購入したり、話題のスイーツを取り寄せたり、友達と流行りのスポットに出掛けるなど…やってた、やってたと思う女性は多いでしょう。

一方で30代になると、消費だけではなく創造的な活動にも関心が出てきます。購入したスイーツやお酒のレビューを投稿したくなったり、出掛けた観光地の写真をSNSに投稿して反響を得たいなどの欲求がいい例です。

ただストレス解消法として消費をするのではなく、自分自身でも何か創作的な活動をしてみること、これが30代女性の癒しとなる場合があります。手作りパンを焼く、部屋を自分好みにDIYする、小説を執筆する、イラストを描くなどの趣味を持つ、自分の趣味のブログページやSNSを持つなど、何か自分の創作したものを世間に発信してみるのもいいでしょう。

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