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エリザベス女王、癒しのパープル&形見のブローチ、写真も配慮しXマススピーチ

  • 2020.12.28
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今年は世界中が新型コロナウイルスに翻弄され、多くの人たちが命を落とすという未曽有の事態に陥っているが、今も終息の見込みは立たず。今年英王室では、ヘンリー王子とメーガン妃の英王室離脱、英国では、ブレグジット(EU離脱)、そしてコロナの変異種を発見し、いち早く発表したことで大混乱のクリスマスとなった。

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そんななか、エリザベス女王が、毎年恒例のクリスマススピーチで、世界中の人々を励まし、最前線で闘う医療従事者たちに対しては、「私たちに希望の灯をともしてくれる」と感謝の意を述べると共に、家族を亡くしたり1人で孤独と闘っている人々などに向けて、「あなたは一人ぼっちではない」と呼び掛け、英国のみならず、世界中の人々に寄り添った。

英王室などの公式Instagramを見てみると、エリザベス女王が身に着けていたパールとダイヤのブローチは、女王の母親が100歳の誕生日に身に着けていたもので、101歳で亡くなった際に、形見として引き継ぎ、これまで幾度となく、大切なシーンで身に着けていた。また、希望の象徴である虹の一色であるパープルが、ロイヤルカラーであると共に、病気や精神的疲労でエネルギーが弱っているときに見ると心が癒される色だと言われていることから、パープルの装いを選んだのではないかと言われている。

そして最も注目すべきは、エリザベス女王の部屋に飾られた写真が、夫のフィリップ王配のみだったことだ。

昨年は、チャールズ皇太子夫妻やウィリアム王子夫妻の写真を飾った一方で、ヘンリー王子とメーガン妃の写真が飾られていなかったことから、「仲間外れにした」などと物議を醸した経緯がある。「英王室のスリム化を図った」としたが仲間外れ疑惑が根強かったことを意識してか、今年はフィリップ王配のみ。さらにNHS(国民保健サービス)を彷彿させるブルーのカジュアルルックの写真をチョイスし、言葉だけでなく医療従事者に敬意を表したようだ。

NY在住/JUNKO

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