マスク荒れ、乾燥など【ゆらぎ肌対策】に◎ この冬手放せない「SHIRO」実力派スキンケア

マスク着用や乾燥などによる冬ならではの”ゆらぎ肌”にお悩みの方は少なくないと思います。そこで今回は「スキンケアを見直そうとしても、どんなアイテムが良いのか見当がつかない」というスキンケアジプシーの方にイチオシ。日本のナチュラルコスメブランド「SHIRO（シロ）」の実力派スキンケアアイテムを紹介します。

（１）使うほどにキメの整ったクリア肌へ導く「酒かす化粧水」

SHIROの中でもリピート率No,1隣っているスキンケアアイテムが「酒かす化粧水」（￥3,800・税抜）です。なめらかなテクスチャーでグングン肌に吸い込み、もっちり肌に導いてくれるので乾燥対策にピッタリ。使うほどにキメの整ったクリア肌を実感できます。

▲甘酒のようなほんのりと甘い香りで、どんどん使いたくなるほど肌へすっと入っていきます

２層になっているのが特徴的なこちらの化粧水は、約140年以上の歴史を持つ北海道・栗山町の老舗の造り酒屋「小林酒造」の酒かすが使われ、SHIROの工場では今でも手しぼりすることで、このような使用感を実現しているそう。とにかく一度使うとその使用感や効果の虜となること間違いなしです。

（２）乾燥によるくすみ肌にハリと弾力を与える「がごめ昆布美容液」

肌を乾燥から守り、ふっくらとハリと弾力のある素肌へと導いてくれるのが「がごめ昆布美容液」（￥5,500・税抜）です。

▲ベタつきのないとろみが肌へすっと浸透していき、なめらかな手触りでうるおいを実感できます

この美容液のキーとなるのが名前の通り、とろみが強くバリア性にすぐれる“がごめ昆布”。限られた海域で生育している希少ながごめ昆布を水に浸し、溶け出したとろみ成分を美容液にしたシンプル処方は、水分を抱え込む高い保水力を実感できます。

（３）乾燥や肌荒れのセンシティブ肌におすすめ「モイストリッチクリーム」

乾燥やマスク荒れなどによるセンシティブな肌に特におすすめなのが「シアバター＆ラワンぶきモイストリッチクリーム」（￥7,000・税抜）です。

▲伸びがよく、ベタつかずになめらかでふっくらとした保湿感を実感できます

肌にうるおいを与えながら優しく保護してくれる“ラワンぶき”は、茎を切ったときに溢れ出るほどの豊富な水分が特徴的で、日本では北海道足寄町（あしょろちょう）でしか採れないとのこと。このラワンぶきのジュースとともに、高い保湿効果を誇るシアバターが配合されており、こっくりとしたテクスチャーとリッチな潤いが冬の乾燥した肌をやさしく包み込んでくれ、ふっくらなめらかな手触りへと導いてくれます。

（４）マスク荒れ対策にプラスワンしたいお助けアイテム２種

マスク着用が当たり前となった今だからこそ感じるマスクによる肌荒れ悩み。いつものスキンケアにプラスして使いたいのが「ハーブケアウォーター」（￥8,000・税抜）と「ゆず オイルインウォーター」（￥5,500・税抜）です。

「ハーブケアウォーター」は、北海道で年に一度花が咲く時期にだけ蒸留するエゾヨモギなど厳選された15種類のハーブエキスが配合され、ゆらぎ肌や肌荒れを防ぎ、お肌を鍛えてくれるハーブ水になります。

マスクで吹き出物ができたときは、朝晩はもちろん日中もコットンパックするのがおすすめの使い方です。

一方、「ゆず オイルインウォーター」は徳島県木頭地区のゆずが使用されたユズ水とユズ精油で作られた微細ミストが特徴のフェイスミストになります。

顔だけでなく全身に使え、肌荒れを防いでしっかりと保湿。日中の乾燥が気になるときや気分転換に使うのはもちろん、ムレが一気に蒸発して乾燥するマスクを取る瞬間に使うのが特におすすめです。

こだわりの成分と処方でとことん肌に向き合って作られたSHIROのスキンケアアイテムは、この冬の救世主としてお肌を癒やしてくれるはず。おすすめの使い方が公式インスタグラムで詳しく紹介されているので、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。＜text＆photo：Hiromi Anzai＞