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肌への負担は想像以上…うっかり「メイク落とし忘れ」を防ぐコツ2つ

  • 2015.6.1
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仕事の後は皆で飲み会。疲れて帰ってきて、そのままソファーで朝を迎えてしまった……こんな経験はありませんか?

メイクを落とさずに寝ることって、肌にとっては大きな負担。では、疲れていても、メイクを落としを忘れない方法ってあるんでしょうか。

そこで今回は、株式会社decenciaが実施した「日々のメーク落としについての意識調査」を参考に、メイク落とし忘れを防ぐ2つのコツをご紹介いたします。

 

 

■働き女子の7割が「メークを落とさずに寝たことがある」

株式会社decenciaが実施した「日々のメーク落としについての意識調査」によると、働き女子の8割が「夜のメーク落としは面倒くさい!」と回答。

また、7割の女子が「メークを落とさずに寝たことがある」と答えたんです。想像しているよりもはるかに、メイクを落とさずに寝たことある人が多いという結果に!

メイクを落とさずに寝てしまうと、肌老化の原因となる“活性酸素”が発生しやすくなるそう。「1日洗顔していないだけでも、30日洗っていないことになってしまう」なんてよく言われていますが、メイクを落とさずに寝ることは、敏感肌を悪化させることにつながってしまうこともあるんですよ!

では、メイク落としを忘れないためには、どういった対策が効果的なんでしょう?

 

■メイク落とし忘れを防ぐコツ2つ

(1)帰ってきたら、そのまま洗面所に直行

疲れているときほど、家に帰ったら、ソファーに横になる前に洗面所へいって、そのまま顔を洗ってしまいましょう。

一旦横になると、そのまま朝を迎えてしまう可能性大! 普段から、帰宅したらスグに洗面所へ向かうと習慣づけていれば、多少、お酒が入っても、自然と足が向かうはず。

「1日洗い忘れただけで30日洗っていないことになる」ということを自分に言い聞かせて。汚れはその日のうちに、必ず落とすようにしましょう。

(2)ルールを破ったら罰金

メイクをしたまま朝を迎えてしまったときは“罰金”として、500円以上を貯金箱に入れるようにしましょう。罰金の金額は個人の裁量にお任せしますが、「払うのがイヤ!」と思える金額でなければ、罰金制度として成立しません。

自分を強制的に動かせる工夫を考えて、メイク落とし忘れを防いでいきましょう!

 

いかがでしたか?

若いからといって、メイクを落とさずに寝ていると、いつかはお肌がボロボロになってしまいます。お肌の老化を感じてから、一生懸命保湿しても、意味はありませんよ!

普段のお手入れが肝心であるということを頭に入れながら、メイクをしたまま朝を迎えないようにしていきましょうね。

 

【参考】

※ 日々のメーク落としについての意識調査 – 株式会社decencia

 

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