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着ぶくれもマンネリ感もナシ。スタイリッシュに【重めアウター】を着こなすコツ3つ

  • 2020.12.25
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寒い毎日のコーデの主役となる【重めアウター】ですが、ボリューム感の出る分、着太りしやすいのが悩みどころ。また、着用頻度も高いアイテムでもあるため、マンネリ感に悩む方も少なくないはずです。そこで今回は、重めアウターをおしゃれに着こなすポイントをチェックしてみましょう。

(1)シルエットを縦長に見せてスタイリッシュに

ボリューム感が出やすく膨張して見えがちな冬アウター。同じくボリューム感の出るニットと組み合わせてもすっきり見せるには縦長シルエットに仕上げるのがポイントです。

出典:DHOLIC

キャップやハットで高さを出しつつ、インナーのニットをショート丈にすることで目線を上げつつ上半身がコンパクトにまとめることで縦長な印象に仕上がります。

なお、淡い色味のアウターの場合、少々カジュアルな印象が出やすいので、アウター以外を濃いめのトーンで揃えるのもおすすめ。

出典:DHOLIC

のっぺり見えしないようにインナーやボトムをグラデーションカラーでまとめて立体感を演出したり、素材感の引き立つ小物を上手に合わせましょう。また、メイクを気持ち濃いめにしたり、大振りアクセを合わせて顔周りを華やかにしたり、アウター自体もかっちりしたデザインを選んだりすると、自然と大人びた雰囲気を演出できます。

(2)大人の洗練カジュアルを愉しむなら“ブラック×ロング丈”で

洗練された大人スタイルに昇華させるなら、断然ブラックを選びましょう。さらにロング丈であればカジュアルな合わせでも上品な印象で着こなせます。

出典:DHOLIC

洒落見えのポイントはモノトーンでまとめつつ、足元に柔らかい色味のブーツなどフェミニンさを感じさせるアイテムをアクセントとして採り入れること。また、インナーをニットとブラウスのレイヤードにするのも今シーズンらしくておすすめです。

(3)異素材を上手にミックスして周りと差別化

ボア素材やエコファー素材などの温かみのある素材感のアウターはほっこりとした印象になりがちですが、光沢感のある素材などの異素材アイテムをアクセントに採り入れるとおしゃれ感度をグッと引き上げることができます。

出典:DHOLIC

採り入れやすいのがシューズ。スニーカーだと思い切りカジュアルに振れてしまうので、レザーやベロアなど光沢感のある素材のブーツを合わせるだけでOK。また、パールやゴールドなどシンプルながら大人感を醸すアクセや、辛口なアニマル柄のアイテムもおすすめ。スタイリッシュな雰囲気を醸して、大人感をグッと引き上げましょう。

まだまだ寒い日が続くからこそ、ワンランク上の冬アウターの着こなしでおしゃれに差を付けていきたいところ。ぜひ参考に冬コーデを満喫していきましょうね。<top image出典:DHOLIC

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