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「なんでもいいよ」は非モテ!男性好みの自己主張の法則

  • 2020.12.25
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「なんでもいいよ」と聞くと、一見受容的にも聞こえますよね。

でも実は、男性側から見ると、「どうでもいい」「丸投げ」という印象を与えやすいもの。

なぜなら「男性」自身が、そのようなニュアンスで使っていることが多いからです。

そこで今回は、「なんでもいいよ」に代わる、「男性好みの自己主張の法則」をご紹介していきましょう。

自己主張はワガママではありません。

上手く使えば、むしろ好感度アップにつながるので、以下4つを踏まえ。

賢く自己主張してみてください!

ピンポイントは避ける

いくら自己主張と言っても、「あのブランド以外はありえない」「○○にしか行きたくない」と言うとワガママになってしまいます。

また、女性の間ではメジャーなブランドやアイテムの名前でも、男性は知らないことも。

男性が帰ってからネット検索を駆使しなければならないような、あまりに限定した希望はさけたほうが良さそうです。

選択肢をあげる

相手の希望を採用してあげたいがために「なんでもいい」は、言っている方も多いでしょう。

とはいえ、「そっちで決めて」と言わんばかりの「丸投げ」はNG。

たとえば、ご飯を食べるのなら「肉系が食べたい」「あっさりな気分かな?」などある程度選択肢をあげるのが正解です。

デートの場所を提案する際にも「AとかBとか…Cもいいな!」といくつか挙げておくと、男性も自分の好みや気分で選ぶことができるでしょう。

それでも決定権は男性が握っているので、女性のわがままに振り回されたという印象も与えにくくなるもの。

選択肢を上げるだけで、好印象に映るはずです。

好きなものは普段からアピール

彼があなたに「なにがいい?」と聞くと言うことは、迷っている、困っている可能性が高いと考えられます。

こんなときに備えて、普段から好きなキャラクターや色、食べ物の好みなどを伝えてあげておくと、彼も選択しやすくなります。

あまりにピンポイントだとそれが無いときに困ってしまいますが、彼がどれを選ぼうか迷ったときに「あいつはこっちの色のほうが好きだから……」と思えると決定が楽になるはずです。

「イヤなもの」を伝える

これも、選択範囲を限定することになります。

「金属アレルギーなの!」「甘い飲み物は嫌い」など、「これだけはいや」と言うものを伝えておくと、彼も外す心配がありません。

ただし、事前に伝えていなかったのなら、あまり好きじゃないものをもらっても怒らないであげてくださいね。

「選ぶ」って疲れるのです

筆者も毎晩ご飯を作る際に一番頭を悩ませるのは「献立」を考える瞬間です。

「なんでもいいよ」と言われると、一から全部自分で考えないといけない状況になるので、うんざりしてしまうもの。

「俺の好みで全部やりたい!」というタイプの彼なら良いのですが、多くの男性は、あなたの好みもちゃんと反映させて選びたいと思ってくれています。

適度な自己主張で、彼が「選ぶ」のを少しだけ手伝ってあげませんか?

(矢島 みさえ/ライター)

(愛カツ編集部)

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