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【好きと依存】はどこが違うの...?気を付けたい恋愛の罠って?

  • 2020.12.23
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恋愛すると依存傾向にある人は、「好きだから依存している・・・...」「相手を知っておきたいから依存している・・・...」という発言をよくします。本気でそう思い込んでいるところがあるのでしょう。


しかし、好きと依存は別物です。もちろん、依存しながらも相手のことが大好きだという気持ちも持っているでしょう。ただ、好きと依存がどう違うのか分かっていないと大好きな相手との別れが訪れてしまいます。


そうならないためにも、好きと依存はどこが違うのかについて紹介しますね。

そばにいないと寂しいは依存

相手と離れていると、寂しくて仕方がない、だから連絡をとってしまうというのは依存です。依存していない人は、離れていても寂しくありません。


なぜなら、相手のことを信用しているからです。依存の場合は、「今何してるのかな?」「まさか、浮気しているのでは?」という妄想が頭の中で繰り広げられるでしょう。


好きな気持ちだけを持っている人は、こういう妄想は一切しません。心から相手を好きで信用しているからです。依存には信用がないため好きとは違います。

相手を全部知りたいは依存

「相手が今何をしているか全部知りたい」「相手のことは全て把握しておくのが普通」と思うなら、それは依存です。依存しているから、相手の全てを知らないと不安だからこういう気持ちが出てきています。


好きなら「相手が今何していても気にならない」「相手が話さないことにまで興味はない」と思うでしょう。好きな気持ちを持っている場合は、自分が好きだからそれでいいのです。


相手に多くを求めていません。だからこそ、全部知りたいという欲求がそもそもないのです。

相手優先は依存

「なんでも相手を優先にしたい!」「自分のことよりも相手を優先にしたい!」と思うのは依存です。もちろん、時には相手を優先にするのも大事ですね。しかし、全てにおいて優先にすることを考えているのなら依存以外ありません。


好きな場合は、「相手も自分も好きに過ごしていい」「自分のスケジュール管理をした上で相手にも合わせる」という感覚を持っています。


相手にも自分にも負担がない付き合いをするのが好きという気持ちです。「休みの日は全部会う必要がある!」と考えるのは依存ですね。

相手の機嫌を伺うのは依存

「怒らせないかな?」「これを言ったら不機嫌になるかな?」と思い相手の機嫌を伺ってばかりいるのは依存です。離れるのが怖い、別れが怖いと思っているからこそ、こういう考えになり機嫌ばかり見るようになるのです。


相手のことを思いやりながらも自分の気持ちも大事にするのが好きという気持ちです。変に相手に遠慮したり、別れを考えたりしません。


機嫌を伺うのが普通になると疲れてしまうので気を付けてくださいね。

好きと依存を勘違いしない恋愛をしよう!

好きという気持ちと、依存しているという状態を間違えないようにしてください。依存は恋愛をダメにすることがあります。依存を少しでも感じたら、早めに軌道修正しましょう。(ハウコレ編集部)



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