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子供の作品の収納アイデア15選!かさばらないで大事に保管する方法をご紹介♪

  • 2020.12.23
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子供の作品の上手な収納方法をご紹介!

幼稚園や保育園で子供が作る作品の数々。一生懸命作ったものだから、いつまでも大事に取っておきたいですよね。しかし、増えるばかりで保管に困ってしまうもの事実。

大きな作品はかさばるので収納に悩んでいる人も多いのではないでしょうか。今回の記事では、子供の作品を収納するポイントと、上手に保管する方法についてご紹介します。

子供の作品の収納アイデア《飾って保管》

アイデア①そのまま飾って保管

子供が作品を持って帰ってきたら、まずは飾って楽しみましょう。おひなさまや鯉のぼりなど、季節の行事ごとに作る作品には特におすすめです。

部屋に季節感が増すためインテリアとしても楽しめます。いつも見えるところに飾っておくと、子供も喜んでくれるはず。

手作りの作品が一つあるだけで、部屋の雰囲気が一気に和やかになります。

アイデア②額に入れて保管

子供はお絵描きが大好き。幼稚園や保育園でも絵を描く機会がたくさんあります。中からお気に入りを選んで、額に入れて飾ってみるのもおすすめです。

こちらの例ではフレームも手作りして壁に飾り、楽しい雰囲気になりました。

今は100均でもさまざまな大きさの額やフォトフレームが入手できます。それらを使用して子供の描いた絵を飾るのもいいですね。

アイデア③壁に貼って保管

壁に直接ピンで留めたり、マスキングテープで貼ったりする方法もあります。手軽に貼れるので、どんどん増えるお絵描きの保管におすすめです。

飽きたら別のものに替えるのも簡単なので、子供も自分で貼ったり外したりできます。

貼り方のレイアウトによって印象が変わるので、ちょっとした模様替え気分も味わえそう。子供と一緒に貼り方を考えるのも楽しいですよ。

子供の作品の収納アイデア《ファイリング保管》

アイデア④クリアホルダーで保管

手軽に保管するには100均で手に入る半透明のクリアホルダーを利用するのがおすすめ。

サイズが大きいものは折りたたんで収納すると、スッキリまとめることができます。

ポケットから中身が飛び出しやすいのがやや難点ですが、子供が自分で収納したり取り出したりするのに便利です。

月別にラベルを貼ると、いつのものか分かりやすくて良いですね。

アイデア⑤ファイルケースで保管

クリアホルダーに収納するのが難しい作品は、ファイルケースで保管しましょう。厚みがある折り紙やお面などの収納におすすめです。

容量はあまり大きくないのですが、取っておくのはここに入るだけと決めておけば、必要以上に溜め込んでしまうのを防ぐのに有効です。

透明なケースを使って収納すれば、中に何が入っているか子供にも一目で分かります。

アイデア⑥仕切りファイルで保管

内側が蛇腹状の仕切りファイルに入れて保管する方法も手軽で便利です。

月別や行事別に分けて入れられ、さまざまな記録やプリントも一緒に保管できます。

無印良品の他、ダイソーやセリアなどの100均でも豊富な種類のファイルが入手可能。

作品の大きさや量に応じてちょうどよいサイズのものを利用してみてください。

子供の作品の収納アイデア《ボックス保管》

アイデア⑦メモリアルボックスで保管

大きい作品の収納には、通販で手に入るA2サイズのメモリアルボックスが便利です。

子供が学年末にまとめてもらう綴じられた作品集も、このサイズならそのままラクラク収納できます。

学年ごとにボックスを用意すれば、何年分でも重ねて収納できるので便利です。ボックスの見た目も、可愛くおしゃれなものがたくさん市販されています。

アイデア⑧コンテナで保管

ある程度収納スペースに余裕がある場合は、大きなコンテナボックスを利用するのも良い方法です。

無印やニトリなどで販売されています。形や大きさがバラバラでも、ひとつにまとめて収納できるのでおすすめです。

子供一人分を一箱に収納できるので、コンテナのスペースさえ確保すれば、かえって場所を取らずに保管できます。

アイデア⑨布団収納ケースで保管

意外に使えるのが布団収納用ケース。十分大きいので、画用紙サイズの絵やかさばる制作物もそのまま保管が可能です。

数年分まとめても収納できるので、数もそんなに増やさなくて大丈夫。

兄妹のいるご家庭では子供ごとにケースを用意して押し入れに収納すれば、コンパクトに保管できます。

子供の名前や期間のタグを付けておけば取り出しも簡単です。

子供の作品の収納アイデア《アルバム保管》

アイデア⑩アルバム台紙に貼って保管

絵や折り紙などの作品はアルバムに貼る方法がおすすめです。

ポケットタイプのアルバムも良いですが、台紙に貼るタイプのアルバムは自由度が高く、大きい作品を収納するのに重宝します。

子供と一緒にコメントを書いたカードを添えたり、シールやマスキングテープで飾りつけたりすれば、作品アルバムの完成。

台紙を増やせるタイプのものもあるので、大量の作品を収納できます。

アイデア⑪写真に撮ってアルバムに保管

作品が増えすぎて収拾がつかないときは、思い切って断捨離することも必要です。

とはいえ、子供が一生懸命作った作品を捨ててしまうのは気が引けてしまいますよね。そんなときは、作品の写真を撮ってアルバムに保管しましょう。

大きい作品でも写真に収めればコンパクトに収納できます。子供と一緒にいつでも手軽に見返すこともできて便利です。

アイデア⑫フォトブックにして保管

作品を写真に撮り、フォトブックを作るのはいかがでしょう?

選りすぐりの作品で一冊にまとめれば、立派な作品集になります。成長の記録として毎年一冊ずつ作るのも良いですね。

子供の作品でもおしゃれに仕上げることができます。スマホからオーダーできるものもあり、作り方も簡単。

本棚に収納できるので、いつも目に入るところに保管できて便利です。

子供の作品の収納アイデア《加工して保管》

アイデア⑬カレンダーにして保管

せっかくの子供の作品、大切に保存したいですよね。ここからはリメイクして楽しみながら保管する方法をご紹介します。

まずはカレンダーにして飾る方法。スマホから注文できるカレンダー作成サービスを利用すれば、簡単におしゃれなオリジナルカレンダーが作れます。

100均で手に入る大きい模造紙に作品を貼り、オリジナルカレンダーを作るのもおすすめです。

アイデア⑭しおりにして保管

母の日のメッセージや七夕の短冊などはしおりにするという手もあります。今ではラミネートも加工用の機械なしでできるのをご存知ですか?

100均で手に入るラミネートシートに子供の作品をはさむだけで、あっという間にラミネートが完成。

パンチで穴をあけ、リボンを結べば簡単にしおりが作れます。子供と一緒に世界に一つだけのしおりを作れば読書も楽しくなりそうですね。

アイデア⑮オリジナルグッズにして保管

思い切ってオリジナルのグッズにしてしまうのも良いアイデアです。

エコバッグやマグカップ、Tシャツなど、さまざまなものにプリントしてみてはいかがでしょうか。できの良い作品はアートとしても楽しめます。

子供が描いた絵でも、加工してオリジナルグッズにすることで、おしゃれで洗練された雰囲気に生まれ変わるかもしれませんよ。

子供の作品の収納アイデアまとめ

実際の例を見ながら子供の作品の保管方法についてみてきました。作品が増えるとかさばりがちですが、収納雑貨をうまく利用してコンパクトにまとめるのがコツです。

子供が一生懸命作った作品は成長の証。大きくなってから子供と一緒に見直すのも楽しみのひとつになります。これらの収納アイデアを活かして、いつまでも大切に保管できる収納法を試してみてくださいね。

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