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旨味が凝縮した"鯛の昆布じめ"|日本酒と愉しむお家ごはん④

  • 2020.12.23
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昆布に挟んでおくだけで、驚くほど魚の旨味が凝縮します。挟んで冷蔵庫で寝かせるひと手間、ぜひ試してみてください!「冬だから、日本酒を愉しめるようなメニューを」と人気料理研究家のワタナベマキさんが、家飲みがもっと楽しくなるレシピを伝授!

旨味が凝縮した"鯛の昆布じめ"|日本酒と愉しむお家ごはん④

■“鯛の昆布じめ”のつくり方

すだち、塩、醤油など、鯛の薬味を替えながら飽きずにいつまでも食べ続けられます。わさびは細切りにするとツンとした刺激がほどよい加減になり、昆布じめの鯛の繊細な味との相性よし。酢漬けは見栄えもよく、箸休めにピッタリ。


◇材料 (3~4人分)

鯛:2サク(刺身用、サク(180g×2程度))
昆布:3枚(約20×8cm)
酒:80ml
塩:小さじ2/3
生わさび:適量
エディブル・フラワー:適宜


(1)鯛の下ごしらえ
鯛の両面に塩をまんべんなくふり、30分おいてから表面の水分をキッチンペーパーで軽く押さえる。

(2)煮きり酒をつくる
昆布の表面を酒で湿らせる。残った酒は煮切り酒(煮切り酒は、鍋に酒を入れて一度沸騰させる)にして、冷ましておく。

(3)昆布で挟む
2の昆布1枚の上に鯛を1枚のせ、その上に昆布、鯛、昆布をのせて、鯛を昆布でサンドする。

昆布で挟む
昆布で挟む

(4)冷蔵庫で寝かす
3をラップで包み、3~4時間冷蔵庫でしめる。

(5)魚を切る
4を取り出して昆布を外し、鯛を好みの厚さに切る。

切りつける
切りつける

(6)仕上げる
煮切り酒をふり、細切りにしたわさびを添える。あればエディブル・フラワーを散らして。

仕上げる
仕上げる
仕上げる
仕上げる

――教える人

「ワタナベマキ 料理研究家」

グラフィックデザイナーを経て料理研究家に。料理教室を開いていた祖母から伝えられた手料理や保存食を、忙しい現代人でもつくりやすくアレンジしたレシピが人気。著書に『料理家ワタナベマキが家族のために作るごはん』(主婦と生活社)など多数。


文:吉田彩乃 写真:田村昌裕

※この記事は四季dancyu「冬の台所。」に掲載したものです。

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