【もしかしてもうすぐ両思い？】「付き合う前の良い雰囲気」とはどんなもの？

仲の良い男性がいる方の中には、《良い雰囲気》という空気をなんとなく感じている方が多いと思います。友達以上だけれど恋人未満な男性と一緒にいる時、「そろそろ私たち付き合うのかな？」と思うことも多々あることでしょう。そこで、そのような《良い雰囲気》とは具体的にどのような状況や状態を指すのか、経験をもとにご紹介していきたいと思います。

自然と2人の距離が近くなる

付き合ってはいないけれど仲の良い男性と一緒にいる時、自然と2人の距離が近くなります。手をつないで歩くような関係になれば付き合うのも秒読みなレベルですが、手をつなぐことはなくとも肩が触れ合う距離感で一緒に歩くことが多くなったり、会話している時に自然と顔を近づけて話すことが多ければ良い雰囲気が出ている証拠です。

2人の笑いのタイミングが重なる

「一緒にいる時間が長くなると笑いのタイミングが似通ってくる」とよく言われますが、付き合う前の男女にも同じようなことが言えます。おもしろい会話で笑うことだけでなく、普段の何気ない会話の中でふと笑みがこぼれるタイミングが重なってくるのです。相手の笑顔につられるというのも、相手に心を許し受け入れているからこそ起こる笑いですよね。

お互いにじっと見つめる機会が度々ある

付き合う前のデートで遊んでいる時や食事の際中など、ふとした瞬間に視線を感じることはありませんか？「何か言いたいことがあるのかな？」と声をかけてみると「いや、別に？」といったような返しが来る時、相手も無意識のうちにじっと見つめてしまっていたというパターンがよくあります。ついじっと見つけてしまうという行動は、相手への好意が視線に表れている証拠なのです。

過度に気を遣うことなく自然体でいられる

一緒に会うことにも慣れ、「この人と一緒に居るとどこか心が落ち着く気がする」といったように自然体でいられるようになれば付き合う前の良い雰囲気と言えます。特に相手の家に居ながらも過度に気を遣うこともなく、ドキドキはするけれども2人で居るこの空間が心地よいと互いに感じている時は《良い雰囲気》です。

自然なボディタッチが多くなる

異性の相手に対する自分からのアプローチとしてのボディタッチではなく、会話や行動の中で自然と生じたボディタッチが多くなり、そのボディタッチに対して相手も嫌がることなく受け入れているとしたら、2人の間柄は良い雰囲気です。肩にもたれかかったり頭をなでたり、背中に寄りかかってみたりと、友人以上のボディタッチは付き合う前の男女によくあることですよね。

まとめ

付き合う前の《良い雰囲気》をなんとなく感じている人は当てはまりましたか？その一方で、仲の良い異性がいるけれども付き合えるような関係性になれているか自分ではイマイチよくわからないという方は、普段の2人の雰囲気がご紹介した状況に当てはまるかどうか、ぜひ参考にしてみてくださいね。
（ハウコレ編集部）