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梅雨時の手作り弁当を安心して食べるための注意点5つ

  • 2015.5.31
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毎日のランチやピクニック、なかには彼や夫、お子様のお弁当を作っている人もいるのではないでしょうか。手作りのお弁当は、やっぱり買ってきたものより愛情があるし、美味しく感じますよね。でも、これからの季節、気をつけないと安心のはずのお弁当が危険な食中毒の原因になりかねません。気温が上がるこれからの季節は「手洗い」「加熱温度」「水分」「詰め方」「殺菌作用」の5つに注意しましょう。

■食中毒を防ぐ!梅雨時のお弁当づくり注意点

(1)手洗いの徹底

実は食中毒は飲食店より家庭が多いんです。レキットベンキーザー・ジャパンが行った調査によると、調理前の主婦のハンドソープ使用率は53.9%という結果に。また、33.5%はさっと水で洗うだけ、6.8%は手洗いの意識もしていないそう。約半数もの人が、しっかりと手を洗わずに料理をしていることが明らかになりました。これからの季節はハンドソープをしっかり使って殺菌した手で調理しましょう。

(2)加熱は中心温度75℃以上を1分以上!

これは多くの菌が死滅するとされているライン。おかずはしっかり火を通してからお弁当箱に入れましょう。

(3)水気は傷みの原因に

水分は細菌が繁殖する原因になります。おかずの水気を切ったり、お弁当箱の水分は自然乾燥か清潔なふきんで拭き取るほか、温かいまま入れると蓋についた蒸気が水分になるので、冷めてから蓋をしましょう。

(4)なるべく手で触らない

加熱したものは手で詰めずに菜箸を使用し、おにぎりはラップで握るなどして、手で触れないようにすることでリスクが減ります。

(5)細菌の繁殖を抑える食品を上手に利用する

酢や梅干しなどは殺菌作用を持つ食材。夏場は酢を使ったレシピや梅干しを上手に使いましょう。

せっかく気をつけて作っても、お弁当を高温多湿の場所に置いたら食中毒のリスクは発生します。お弁当はなるべく涼しい場所に置く、難しければ保冷剤を使うなどして、夏場も元気に過ごせるように気をつけましょう。

(坂本雅代)