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『ワイルド・スピード』ローマン役、“極寒の夜”に「行なったこと」に称賛

  • 2020.12.21
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『ワイルド・スピード』でローマン・ピアースを演じるタイリース・ギブソンが、新作映画の撮影地であるカナダで行なったことに拍手があがっている。(フロントロウ編集部)

『ワイスピ』ローマン役の決意

シンガーであり、映画『ワイルド・スピード』やマーベル『モービウス』などに出演する俳優のタイリース・ギブソンは、12月の上旬まで、カナダのブリティッシュコロンビア州カムループスで新作映画の撮影を行なっていた。撮影は無事に終了したのだけれど、彼には気がかりなことが…。それは、道端に座るホームレスの家族。

タイリースの滞在していたホテルの近くにいたというホームレスの人々は6人家族だったそうで、彼は日中に食料を差し入れしていた。しかしカナダの冬は寒い。夜には気温がマイナス7℃にまで下がっていたそうで、タイリースはあることを決断する。

ホームレスの家族を、自分が滞在しているホテルに招こう。

画像: 『ワイスピ』ローマン役の決意

タイリースは滞在していたホテルで3部屋を予約していたそうで、部屋が余っていた。そこでホームレスの家族に、たとえ1晩だけだったとしても、そこを使ってほしいと思ったという。

コロナ禍でのタイリースの思い

タイリースは、とくに新型コロナウイルスの影響で社会が混乱している今、ホームレスの人々のために何かをしなければいけないと感じているそうで、この出来事の一部始終を収めた動画のなかで視聴者に向けてこうメッセージを送っている。

「俺たちは、自分たちが今生きているような世界で日々を過ごしたことはなかった。才能があり、賢く、素晴らしく、教育を受けた、有能な人々が職場から追い出され、人生をかけて働いてきたことすべてを失った。(中略)もし誰かが凍えるほど寒い外で寝ているのを見たら、目を逸らさないで。何かしてくれ。ブランケットを買うとか、食料やお湯とか、なにかをあげて。なんでもいい」

新型コロナウイルスの感染が拡大し、各国でホームレスの人々へのさらなる支援が呼びかけられている。コロナ禍で仕事を失い、そういった人々がホームレス状態になるケースも増えている。外出自粛をしたくとも、住む家がない。新型コロナウイルスは、社会的に不利な立場にいる人をより深く襲う。

ホームレスの人々を支援する方法としてお金を渡すことを思い浮かべる人も多いかもしれないけれど、タイリースが言うように、食事や寝具などを差し入れするなど、方法は様々。タイリースは、「人々の背中を押したいだけ」と米Peopleにコメントした。(フロントロウ編集部)

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