1. トップ
  2. <チーム・ハンサム>コロナ禍に全員で作詞した一曲「今年の思い・願いが詰まっている。一番聞いて欲しい」

<チーム・ハンサム>コロナ禍に全員で作詞した一曲「今年の思い・願いが詰まっている。一番聞いて欲しい」

  • 2020.12.20
  • 638 views
チーム・ハンサム!に参加している富田健太郎、福崎那由他、細田佳央太 撮影=倉持アユミ
チーム・ハンサム!に参加している富田健太郎、福崎那由他、細田佳央太 撮影=倉持アユミ

【写真を見る】2020年2月開催の「HANDSOME LIVE」では神木隆之介も出演しファンを熱狂させた

アミューズの若手俳優陣が、歌、ダンス、ミュージカル、フィルムなどのエンターテイメントを追求するプロジェクト「チーム・ハンサム!」。

コロナ禍による自粛期間も強いられた2020年もその活動は留まることなく、「ハンサムプロジェクト”OVER THE RAINBOWPROJECT”」と題して、メンバー全員による初のオリジナル作詞曲「GET IT BACK!」などの制作にチャレンジしてきた。

今回は、2019年からチーム・ハンサム!に参加している福崎那由他と細田佳央太、そして2016年から参加している富田健太郎に、12月23日(水)に発売されるアルバム『SUPER HANDSOME COLLECTION「GET IT BACK!」』について聞いた。

――皆さん、普段は何と呼び合ってるんですか?

富田「俺は名前で、佳央太と那由他ですね」

細田「富田さんはあだ名で呼びたいですけど、先輩じゃないですか? なにゆえ…」

富田「全然、いいよ(笑)。トミーでも、とみけんでも。じゃあ、今から、とみけんね」

福崎・細田「えー」

――(笑)。では、アルバムのお話を。こんなに制作期間の長いアルバムは初めてだったのではないですか?

富田「そうですね。制作段階から参加させてもらって、メンバー同士でも話し合いましたし、曲にも僕たちの意見を反映してもらえました。話し合って、曲を作って、レコーディングをして、というのがずっと続いていたので、ようやく発売!という感じです」

細田「そうですね。やっぱり最初にあるのは、とみけん! …さんが」

富田「さん、付いちゃった! 頑張ったけど、付いちゃった!」

細田「(笑)。とみけんさんが話したように、長かっただけにいつも以上の愛着というか、強い気持ちが込もってますね。まだ、全部の曲を聞けていないので、どんな感じになっているか分からないですが、良いものになっているだろうと思います。そこは全然心配していません。だから、早く届いて欲しいなという気持ちでワクワク、ドキドキです」

福崎「みんなで話し合っている時間が長かったなという印象は確かにありますね。アルバムをどういう構成にしていこうかとか、ユニットだったら歌詞の中身から曲調まで、メンバー同士で話し合ったり、色々考えさせてもらえたので、すごく濃ゆいアルバムになっているのはないかと思います」

――表題曲の「GET IT BACK!」の歌詞には、皆さんの意見がふんだんに盛り込まれているんですよね。

富田「そうですね。みんなで想いを出しつつ、(松岡)広大と(渡邊)圭祐と…」

細田「小関(裕太)さん、溝口(琢矢)さん!」

富田「この4人が中心になって、意見をまとめてくれて。あの時期はみんなも、この未曾有のコロナとう闘えばいいか? 不安とか、抱えているいろんな気持ちをまとめてくれたよね。今年の曲というのに、一番近い気がするよ」

細田「そうそう。今年の思い、願いしか込められていない。そして、聴くファンの皆さんと一緒になって、頑張っていきたいという思いも込められている。一番聞いて欲しいなと思う曲です」

チーム・ハンサム!に参加している富田健太郎、福崎那由他、細田佳央太 撮影=倉持アユミ
チーム・ハンサム!に参加している富田健太郎、福崎那由他、細田佳央太 撮影=倉持アユミ

いつ喋ればいいんだろうーって思ってた

――MV short spotでも、リモートで会議をしているシーンがありましたが、ああいう機会は何度か開かれたんですか?

細田「ありました! ありました!」

福崎「あったね」

富田「佳央太と那由他は、ずっと動かなくて(笑)」

福崎「先輩が多いので、どうしていいか分からなかったんです」

富田「そうだよね。琢矢とかおしゃべりだし(笑)」

細田「最初のころはスタッフさんもいらっしゃったから、緊張しちゃって(笑)」

富田「俺もいつ喋ればいいんだろうーって思ってたな。なかなか自分のタイミングで話せなかった(笑)」

細田「あと、一番に当てられた時のドキドキ! 何を言えばいいんだろうって…」

福崎「でも、一人一人の意見をちゃんと吸い上げてくれて、それが曲になったので、すごくうれしかったです。

――ファンの皆さんからすると、皆さんが話し合っている姿を見られるというのも貴重だったと思います。

福崎「レッスンを撮影していることはあっても、自宅から発信している姿を見ることはないですからね」

富田「20分前まで寝てただろうな?って思う人もいて(笑)」

3人「(大笑い)」

富田「ちょっと寝ぼけてたりしてね」

福崎「本当に裏が見られるのが面白い」

――「1人じゃないからね〜僕らの夢と希望〜2020」のMVも家からでしたね。

細田「そうそう。最初ビックリした。えっ!? 家で撮るのって」

福崎「どうしようって」

富田「家で一人で撮ってる姿が恥ずかしくってさ! 歌いながら、部屋がシーンとしてて」

細田「めちゃくちゃ分かります! しかもMVになるから、服装も気を遣わないといけないし。これまでの衣装が用意されている環境って、めちゃくちゃありがたいんだなと思いました(笑)」

福崎「ね! 背景も悩んだし…」

細田「あれって、いろんな人の映像がぐるぐる次々流れてくるから、背景被ったりしたら嫌だしね。同じ家で撮ってるの?みたいになっちゃうからね(笑)」

チーム・ハンサム!に参加している富田健太郎、福崎那由他、細田佳央太 撮影=倉持アユミ
チーム・ハンサム!に参加している富田健太郎、福崎那由他、細田佳央太 撮影=倉持アユミ

自分で取り戻すぞ!という曲だから一人称にこだわった

――では、「GET IT BACK!」の歌詞で、皆さんが好きなフレーズは?

富田「俺は『笑いあってバカしたい』の部分ですね」

福崎「いいですよね!俺は『俺がオレに一泡吹かそう』のところです」

富田・細田「あー!!」

福崎「確か、一人称にこだわったんですよね」

富田「そうそう。僕じゃなくて、強い意識を込めて、俺にしたんだよね。あと、自分で自分を鼓舞する曲にしたいから“俺”」

福崎「そうですね。だから、“君”という単語は入ってないんですよね。他者じゃなくて、自分で取り戻すぞ!という曲だから、皆さんにも一緒に歌ってもらって、初めて完成する曲だと思います」

細田「僕は『“じゃあまた”って言って会えるようで、当たり前じゃない奇跡』とか。人と会って話すことが当たり前だったけど、そうじゃない環境に置かれて、改めてありがたさを感じた。当たり前じゃないんだなって気付けたから、そこが好きです。

あと、純粋に小関さんのソロパートの『Get it back yourself』部分が好きです。MVでその後、桜の木の下でみんながバッと映るところもいい」

福崎「MVはすごいポップな感じです」

――あの撮影は、ひとりひとりで?

細田「そうです。一人一人、グリーンバックで」

福崎「どうしても一緒には撮れないからって」

富田「ディスタンスでね」

福崎「最後に、桜の下でみんなで固まってる感じがすごいなと思いました。撮影では全員一緒じゃないけど、MVの中では全員いて、それぞれにパフォーマンスをしていて、感動しました」

富田「最新技術ってすごい…」

細田「本当に、離れていても一緒にいるように感じられて、うれしかったです」

俺の声ってさ、すぐに陽気な感じがバレるじゃん?(富田)

――今年のプロジェクトのチーム・ハンサム!は15人いらっしゃいますが、皆さんの好きな声の人は? まずは細田さんから教えてください。

(富田、撮影で一旦離席)

細田佳央太 撮影=倉持アユミ
細田佳央太 撮影=倉持アユミ

細田「小関さんです! 『一人じゃないからね』で小関さんと歌パートが一緒だった時に、ちょっと声を小関さんに寄せてみようと思って(笑)、小関さんの歌声を思い出して歌ってみました。それぐらい大好きです(笑)。甘くもあり、若干ウィスパーっぽいというか、フィルターがかかっているというか、良い意味で通り過ぎない声なんです。『OVER THE RAINBOW』のMV撮影の時は、朝早かったんですけど、朝から良い声聞けるわーと思ってました(笑)」

――では、福崎さんは?

福崎那由他 撮影=倉持アユミ
福崎那由他 撮影=倉持アユミ

福崎「僕は渡邊圭祐さんの声が好きです」

細田「『GET IT BACK!』の冒頭の広大さんと圭祐さんのコンビは、すごいよね!」

福崎「そうだね。今年2月のハンサムライブの『Secret Kiss』もすごく良くて。低音がいいんですよね」

細田「なんか通る声だよね。カーンって!」

福崎「そう。喋る時はそんなにはっきりとした印象じゃないんですけど、でも、通るんです。そして、その一言が面白いから、会場でも大ウケするんですよね。すごい声の持ち主」

細田「そして、歌うとさらにすごい」

福崎「そう。歌わないと聞けないすごい声です」

(富田、合流)

富田健太郎 撮影=倉持アユミ
富田健太郎 撮影=倉持アユミ

富田「二人は誰にしたの?」

細田「小関さん」

福崎「圭祐さん」

富田「富田を出せよ!(笑)。それで1年ぐらい気分いいんだから」

福崎・細田「(笑)」

富田「俺、那由他の声、好きなんだよね」

福崎「えっ!」

富田「なんかセクシーなんですよ」

細田「声にも色気が出ている?」

福崎「(笑)」

富田「俺の声ってさ、すぐに陽気な感じがバレるじゃん?」

細田「そうですね(笑)」

富田「でも、那由他は陰の部分を上手く出せるから、うらやましい。バラードとか歌ったら、すごくハマると思う」

福崎「え! うれしい!」

細田「今回のアルバム曲でも元気な曲が多いから、バラード、聞いてみたい!」

取材・文=及川静

元記事で読む