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今だけ…とオーダー増加中!初心者でも挑戦しやすい「インナーカラー」3選

  • 2020.12.19
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人に直接会うことが減った今だからこそ、明るいヘアカラーに挑戦する人が増えているそう。特にインナーカラーは手軽にブリーチできて、明るい色味を楽しめるのでちょっとしたイメチェンにぴったりです。

そこで今回は美容師の森下優也さんに、派手すぎないけど存在感のある“おしゃれなインナーカラー”を教えてもらいました。

1:定番のシアーベージュ

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出典: GATTA

1番のおすすめは、柔らかい色合いで尖った黄色っぽさをくすませた“ハイトーンベージュ”のインナーカラーです。

このカラーはブリーチ1回である程度まで黄ばみを取り除き、柔らかいハイトーンのイエローベージュに、薄紫やグレーベージュを使ってさらに黄ばみを柔らかく打ち消し、シアーな感じを演出してくれます。

色落ちしてもおしゃれに長く楽しめるのと、紫シャンプーを使えば黄ばみを抑えられるので、カラーを楽しめる期限がとても長いです! さらに大人っぽくも可愛くも当てはめられる質感のベージュで、お肌とのコントラストもきれい。メイクの邪魔をしないので扱いやすいですよ。

2:ベーシックカラーになじむバーガンディー

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出典: GATTA

少し遊び心のあるデザインインナーカラーで、ショートヘアの方におすすめのカラーリングです。

インナーの場所はもみあげや耳上の際ではなく、表面に出過ぎない範囲で中段に入れています。色はバーガンディーで、黒〜ブラウンによく合う色で意外と主張しすぎないのがポイント。絶妙なカラーバランスで楽しむことができます。

ショートデザインの邪魔をせず程よく個性を表現できるので、少し冒険したい方におすすめなカラーです。

3:人気のピンクパープル

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出典: GATTA

最近ヘアカラーのジャンルで人気なのが暖色系! インナーカラーの場合はピンクとパープルをかけあわせることで、気品がありつつ派手でおわらないおしゃれさが人気です。

また、暖色系は日本人の肌とよく合うので、「顔色を悪くする心配がなくしっくりくる」という感想をお客様からよく聞きます。

インナーカラーで入れる場合には少し発色を強めにし、馴染みすぎないような彩度がちょうどいいですよ! ショートボブ〜ボブスタイルにはよく合うので、トレンドをおさえたヘアスタイルにしたい方はぜひ挑戦してみてくださいね。

インナーカラーはダメージも少なく時間もあまりかからないので、ちょっとしたイメチェンにはもってこいのヘアカラーです。ぜひこの機会にチャレンジしてみてはいかがですか?

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