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優秀!蔵出しアイテム24選|スタイリストが「使いたかった」理由とは?

  • 2020.12.17
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毎号紹介しきれず、オススメしたいのに泣く泣く見送る服が多くある事実。ならばいっそ企画として、「これもいい」「実は迷った」アイテムをリストアップ。スタイリストの「使いたかった」、リアルなエピソードとともにご紹介。

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1.「考えなくてもさまになる重なり」


レイヤードニットワンピース 16,000円+税/パブリック トウキョウ(パブリック トウキョウ 渋谷店) すでにスタイリングされたかのようなデザインがツボ。(出口さん)

2.「甘さと辛さが融合した黒」


黒パフスリーブハイネックブラウス 42,000円+税/コート(エストネーション) ネックの高さやそでのあしらいも絶妙。「ひとクセシンプル」の候補でした。(石関さん)

3.「洗えなさそうで洗えるプリーツ」


プリーツスカート 9,900円+税/N.O.R.C 「洗えなさそうで洗える服」の候補だった手洗い可能な1着。実用性に加えて、鮮やか色みにも惹かれました。 (出口さん)

4.「ブラウンの相棒として迷ったピンク」


ピンクニット 13,000円+税/PUBLIC TOKYO(パブリック トウキョウ 渋谷店) 4色の着まわし特集内のブラウンパンツにも似合いそうな渋いピンク。(渡邉さん)

5.「極端な形の強弱が新鮮」


刺しゅうチェックギャザートップス 50,000円+税/マーレット(サザビーリーグ) 幅のあるそでに対して、丈はごく短く。チェック柄ではなかなか見ないデザイン。(石関さん)

6.「重ね着しやすい”前が短め”」


ライトカーキニット 31,000円+税/スローン(ユナイテッドアローズ 青山 ウィメンズストア) 「白黒を使わない」企画で迷った、落ち着きのあるグリーン。(渡邉さん)

7.「キレイに仕上げたいオーバーオール」


ネイビーコーデュロイオーバーオール 14,000円+税/ラングラー フォー シティショップ(シティショップ) +ビッグジャケットなどでハンサムに。(石関さん)

8.「シンプルな黒に映える個性」


フーディー 61,000円+税/メキパ フォー ロンハーマン(ロンハーマン) 「黒ニットワンピ」企画内で重ねたかったアウター。冬本番のころに再提案したい。(高木さん)

9.「デニムは再びジャケットに注目」


ブルーデニムGジャン 34,000円+税/アンスクリア(アマン) デニムジャケットがまたリバイバルしそうな予感。ゴワつかない生地感でフレアぎみのシルエット。(石関さん)

10.「ニットと見間違える品のよさ」


黒スエットワンピース 24,000円+税/kei shirahata(styling/) 「黒ニットワンピ」企画に思わず採用しそうになった、スエットらしくない落ち着き。(高木さん)

11.「日常にこそフリルが必要な予感」


ブラウス 19,000円+税/ヴァイオレット ルーム(シップス 有楽町店) 着まわし企画で白フリルの利便性を再確認。より甘めの丸えりも捨てがたかった。(渡邉さん)

12.「マシンウォッシュ可能なベロア」


ベロアパンツ 9,900円+税/N.O.R.C アイテムが十分集まるか不安だった「洗えなさそうで洗える服」。意外と見つかり、ついにはベロアパンツまで発見。(出口さん)

13.「洗えるエコレザーという斬新さ」


黒エコレザーシャツ 9,000円+税、スカート 9,000円+税/ともにTHROW by SLY(バロックジャパンリミテッド) 単品でも十分主役になれるステッチ入り。(出口さん)

14.「今なら、Tシャツと合わせたい」


キャメルスエードスカート 17,000円+税/アルアバイル 秋を感じさせる素材は、まずはボトムからとり入れるほうが簡単。夏の名残のあるトップスも即秋めく。(岩田さん)

15.「甘いフリル=白だけじゃない」


ブラウス 22,000円+税/ダリア(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店) この形のブラウスは白がほとんどですが、甘さひかえめのブルーもアリ。(高木さん)

16.「コート手前の時季にうれしいぬくもり」


ベルトつきベージュトップス22,000円+税/ELENDEEK 「包み込むベージュ」の候補だったウールトップス。コートの時季までをつないでくれる肉厚感。(岩田さん)

17.「秋の初めに最適なはおりとしても」


ベージュコーデュロイガウン 42,000円+税/イウエンマトフ(イウエン マトフ 横浜店) コーデュロイには珍しい光沢感と軽やかさにひとめボレ。(岩田さん)

18.「肉感を拾わないニットパンツを発見」


コットンニットパンツ 25,000円+税/LE 17 SEPTEMBRE(ジャーナル スタンダード表参道) さらっとした厚みのある生地と縦を強調するリブでもたつき知らず。(渡邉さん)

19.「長いアウターの新調は迷わずジレ」


ロングジレ 65,000円+税/レリタージュ マルティニーク 今シーズンとくに豊富なジレ。ベルトつきやワンピースのようなフレアなど、甘めなデザインがねらい目。(石関さん)

20.「インナーに頼らなくていいありがたさ」


グリーンカーディガン 16,000円+税/RHC(RHC ロンハーマン) ニット企画であふれてしまったカーディガン。それだけで凝って見えるレトロな発色。(岩田さん)

21.「ハイネックを重ねたいゆったり感」


グレータートルネックニット 18,000円+税/ラコステ(ラコステお客様センター) ピタッとしたカラータートルを仕込みたくなるシンプルかつリラックスした表情。(出口さん)

22.「長く使えるトラッドチェック」


スカート 31,000円+税/オニール・オブ・ダブリン(エリオポール代官山) 上品なイメージの柄は、色で意表をつくのが好き。目を引くイエローでも派手じゃない。(高木さん)

23.「やっぱり黒は黒らしく」


ブラウス 49,000円+税/エアロン(コロネット) 部分的にレザーがほどこされたモードな黒。あたたかみのあるボトムに都合のいいツヤとしても作用するはず。(高木さん)

24.「あとあといい主張しない柄」


ワンピース 19,000円+税/JOHNBULL(ジョンブル カスタマーセンター) 組み合わせ企画で使用したストライプワンピと迷いました。細かい柄で、無地同等に使えそう。(渡邉さん)

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