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2021年に向けて新たな一歩を! イキイキと働く女性リーダーにインタビュー

  • 2020.12.16
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新しい年に向けて、私たちらしく進もう!

2021年を迎えるにあたり、イキイキと働く女性リーダーの愛知県副知事・青山桂子さん、名古屋市副市長・伊東恵美子さんからメッセージをもらいました。納得できる年になるように、いろいろと感じた今年を振り返り、自分らしい新たな一歩を踏み出したいですね。

出典:シティリビングWeb
愛知県副知事 青山桂子さん「ウィズコロナをきっかけと捉えたいですね。私は感謝する機会が増えました。女性が働きやすくなる、新しい社会課題に取り組む女性が増えるのでは、と期待しています!」

 

価値観が変わった今 きっかけと捉え、生かして 愛知県副知事 青山桂子さん

昨年7月に就任し、さまざまな分野に取り組んでいたところに、今年3月からは新型コロナウイルス感染症拡大への対応に追われました。社会が一変し、人々の健康と暮らし、心が脅かされたと強く感じています。当たり前に享受していた安心安全が、当たり前ではなくなり、日頃から危機管理をする大切さ、機動的に動く大事さを痛感しました。同時に、いろいろな人の尽力に、絆の底力を感じています。みんなで支え合っていることに感謝したいです。

これまで私は人が直接会うことが、仕事でも生活でも大切だと思っていましたが、それがリスクになってしまい価値観がひっくり返る思いでした。ただ、つながる方法は従来のものだけではないということも学びました。

働き方、生活も変化を余儀なくされています。来年も影響が続いてしまうとは思いますが、頑張ってきたことを糧にして、前向きに、「こう変えていける」と考えていきたいですね。「明けない夜はない」という気持ちで生活してもらえたら。悩み、困った時、「どうしよう?」と打開策を考え、仲間と語り合うことはこれからの人生に生きます。行政もみなさんの健康を支えようと動いています。ぜひ、伸び伸びと過ごしていこうという気持ちで新年を迎えてください。

私のミッションは、女性の活躍のほか、福祉医療の分野もあります。来年度は、人々の健康と命を守る医療体制をしっかり整え、より円滑に感染症対策ができるよう、この1年での知見をもとに取り組みます。また、54市町村ある愛知県での、それぞれの地域の課題を拾い上げたい。状況を見ながら、現場に足を運ぶことを復活させたいと考えています。

 

出典:シティリビングWeb
名古屋市副市長 伊東恵美子さん「お酒の席での情報交換を大事にしてきたので、今は寂しいです。家では、ドラマを見ながら家飲みをしてストレスフリー。計画通りにいかない事もあるから、臨機応変に対応したいですね」

 

新しい流れは、チャンスに変えられる! 名古屋市副市長 伊東恵美子さん

健康福祉局を担任しており、今年は新型コロナウイルス感染症対策に注力した1年でした。

私たちが意識してきたのは、医療体制がひっ迫しないこと。感染者が増えると医療体制がひっ迫します。重症者には多くの医療従事者が必要となります。入院患者の方々を受け入れる体制を整えることが大変で、多くの医療機関に受け入れの協力をいただいています。対策を進める中で、何より「人が大事」なことが分かりました。

心を痛めているのは風評被害、誹謗中傷です。みんなが不安な中、ウィズコロナでの安心安全な市民生活、社会経済活動の維持、向上が使命。ワクチン接種は市町村において実施する予定で、早く実現して安心につながればと考えています。

また、現在、名古屋市では次の「男女平等参画基本計画」を策定中ですが、私は女性の活躍推進は働き方改革とセットだと考えています。働き方が多様化し、テレワークが進む中で、家にいる時間に負担がかかることもあるでしょう。妻でも夫でも、家事や育児はできる方がやればいいし、この流れをチャンスに変えてほしいです。女性の雇用は非正規が多く、リーダーは少数なのが現実です。私はどんな組織でも、最終的には男女フィフティーフィフティーが理想の構成員だと思っています。みんなが意識を変えていく機会になればうれしいですね。

最後に、苦しい時、辛い時、ストレスがたまった時は、一旦そこから離れることが必要と伝えたいです。一人で背負わず、誰かに話す機会を持てるといいですね。世界にたった一人しかいない自分を大切に。自分を大切にできない人は、自分以外の他人も大切にできないと私は思っています。

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