1. トップ
  2. レシピ
  3. 初めてのモチトロ食感!巷で話題の"禁断の雪見トースト"を試してみたよ

初めてのモチトロ食感!巷で話題の"禁断の雪見トースト"を試してみたよ

  • 2020.12.15
  • 4673 views

まだまだ長くなりそうなおうち時間。SNSにはそんな毎日を楽しく過ごすアイデアがいっぱいです。中でも今、巷で話題なのが『#禁断の雪見トースト』。今回はロッテと敷島製パン(Pasco)がコラボした、超熟を使った”禁断の作り方“をご紹介、実食ルポします。いつもの見慣れた材料を掛け合わせて出会う初めての味を試してみました。禁断の味や、いかに?

横から見た禁断の雪見だいふく

「超熟」×「雪見だいふく」

超熟と雪見だいふく

ネットで公開されているPascoの「超熟」にロッテの「雪見だいふく」をのせた『#禁断の雪見トースト』のレシピが今、注目を集めています。SNSで話題の『#禁断の雪見トースト』を目にした敷島製パンが、公式Twitterアカウントに「超熟」で『#禁断の雪見トースト』を試してみた!と投稿したことで実現したコラボレーションです。どちらの商品も、もちもち感を追求しているという共通点が運命的な出会いを後押し。両社の叡智を結集し、公開された『#禁断の雪見トースト』の作り方を、普段から食パンは超熟派の筆者が試してみます。

“禁断の作り方“をご紹介!

材料はたった3つだけ。“禁断のもちもち感”を楽しむため、超熟は6枚スライスがおすすめだそう。食感を感じるためには厚みのこだわりも大事なんですね。それでは、早速作っていきましょう!

食パンとチーズと雪見だいふく

材料

  • 超熟6枚スライス 1枚
  • スライスチーズ 1枚
  • 雪見だいふく 1個

作り方

超熟にチーズとだいふくをのせたところ

6枚スライスの超熟を一枚準備、上にスライスチーズをのせます。そこに冷凍庫から出して3分たった雪見だいふくをON!少し時間をおいた雪見だいふくの方がおもちがほどよくとろけながらもアイスのひんやり感を感じられ、おいしさを楽しめるそうです。

焼き過ぎを防ぐため、アルミホイルにのせて、予め温めておいたトースターで4分焼けばできあがり。時間は機種によって加減してくださいね。

実食!

禁断の雪見だいふく

トースターから出してみるとトーストの上にトロリと溶けたチーズと雪見だいふく。はしっこがちょこっと焦げてしまいました。

パンをちぎったところ

見てください、このトロけっぷり!チーズとおもちがとろ〜り。アイスクリームがパンに染みています。

ちぎった禁断の雪見だいふく

アイスが真ん中にのっているのでちぎるのはちょっと大変。全部溶けてしまう前にいただきましょう!トーストの香ばしさと、チーズの塩気と、おもちやアイスの甘さがいっぺんに広がります。カリカリとトロトロ、甘さとしょっぱさ、温かさと冷たさ、全て相反するものなのに口の中で不思議と調和。超熟や雪見だいふく、スライスチーズ、いつもの見慣れた材料が、全部合わせることでなんとも言えない初めての食感、初めての味になりました。

すぐに材料がそろってワクワク感が止まらない、禁断のスイーツはいつものおうち時間をもっと楽しいものにしてくれますよ。

[All photos by Mayumi.W]

元記事で読む
の記事をもっとみる