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1杯1000円から味わえる!京都・四条河原町に一つ星シェフ監修のラーメン店オープン

  • 2020.12.16
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京都の繁華街、四条河原町の南西角付近にある複合型商業施設「GOOD NATURE STATION」に2020年12月12日(土)、“チャイニーズ・ガストロノミー”とよばれる中華の新しい表現で『ミシュランガイド2021』の一つ星を獲得した岩崎祐司シェフ監修するラーメン店「鴨出汁中華そば ROKU」がオープン。話題のシェフの味が1杯1000円で味わえます!

気鋭のシェフが監修する京都&フランスの鴨のスープのラーメン

四条河原町の複合型商業施設「GOOD NATURE STATION」内に新しくオープンする「鴨出汁中華そば ROKU」は、同施設2階にある“チャイニーズ・ガストロノミー”の店「VELROSIER(ベルロオジエ)」の岩崎祐司シェフがプロデュース。

「VELROSIER」は美しすぎる中華で『ミシュランガイド2021 京都・大阪+岡山』に一つ星のレストランとして掲載された、ランチコース7000円からの高級店です。

厳選3種のラーメンはこれだ

ランチに7000円はハードルが高いですが、シェフがプロデュースする新店「鴨出汁中華そば ROKU」で提供されるラーメンは3種類、1000円~。

1つ目は、京都産の鴨とフランス産の鴨、数種類からとった、コクがあり、深く澄んだスープが特徴の鴨清湯(かもちんたん)麺。

2つ目は、その奥深い鴨のスープに鶏のだしをブレンドし、特製のマー油を加えた香ばしい風味の鴨白湯(かもぱいたん)麺。

3つ目は季節に合わせてシェフが創作する限定特製拉麺。

清湯麺、白湯麺とも味付けにタレを使わず、しっかりとした旨味の出汁に香油を加えたスープのみで提供。素材を生かした、カラダにやさしい味わいです。名シェフの味がお手頃に味わえるとあって、人気が爆発しそうです。

替え玉の代わりとして残ったスープに雲吞(ワンタン)を入れる「追い雲吞」のオプションメニューがあり、スープに入れると点心気分が味わえます。(追い雲吞は、3個200円または5個300円)

器には京都の伝統工芸「清水焼」を現代的に表現した器で人気の「トキノハ」がオリジナルで製作した鉢を使用。味わいはもちろんのこと、見た目にもこだわり抜いた一杯。ラーメン好きならいち早く行っておきたいですね!

■鴨出汁中華そば ROKU
オープン日:12月12日(土)
所在地:GOOD NATURE STATION 2階 (京都府京都市下京区河原町通四条下ル2丁目稲荷町318-6)
営業時間:11時30分~20時
定休日:不定休
アクセス:阪急「京都河原町」駅から徒歩2分

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更、消費税率変更に伴う金額の改定などが発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

Text : 小西尋子


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