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『ビルとテッド』電話ボックス型タイムマシンは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のおかげ!?

  • 2020.12.15
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北米で今年夏に公開され大ヒットを記録した、キアヌ・リーブス&アレックス・ウィンター主演によるコメディ『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』。このシリーズではお馴染みの“電話ボックス型タイムマシーン”誕生の裏には、あの名作の影響があったことが分かった。

携帯電話の普及と共に、いまではなかなかお目にかかれなくなってしまった電話ボックス。ビルとテッドがタイムトラベルする際に使用する名物アイテムとして、シリーズ1作目『ビルとテッドの大冒険』(1989年)から使われている。新作『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』でも世界滅亡の危機を救うためビルとテッドが乗り込み、過去へ未来へ時空を駆け巡るのだ!

今回明らかになったのは、このタイムマシーンの誕生のウラには、あの名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の影響があったということ。プロデューサーのスコット・クルーフは、「実は、『ビルとテッドの大冒険』の脚本では、2人はバンに乗ってタイムトラベルするはずだった。しかし、作品の製作に入る少し前に『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が公開され、そこで設定が変わったんだ」と明かす。

「というのも、2つの作品のタイムトラベルという設定が似すぎていたため、僕たちは『ビルとテッド』の脚本を書き直した。バンをやめて電話ボックスを使うアイディアを思いついたのは、1作目のスティーブン・ヘレク監督だよ。電話ボックスに何人入れるかという、昔からある大学生の悪ふざけが発想の元になっているんだ!」と回想した。

思いがけぬことがきっかけで生まれたアイディアだが、こうして『ビルとテッド』シリーズはいつの世も映画ファンに愛される「タイムトラベル」映画の代名詞といえる作品ともなったのだ。

『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』は12月18日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。

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