今年の冬は“脱！着膨れ”！「ニット×アウター」の太って見えるNGポイント＆正解コーデ5選

厚着になりがちな冬コーデは、どうしても着膨れするイメージ。かといって薄着は寒いから避けたいところ…。着膨れして見えるNGなポイントやコツを知るだけで、冬でもすっきり見えが叶いますよ♡今回はmichill編集部が、ニット×アウターコーデの「太って見えるNGポイントと正解コーデ」をご紹介します！

ニット×デニムのカジュアルコーデは、ボリュームのあるショート丈アウターを持ってくると着膨れして見えがち…！

そんな時は、チェスターコートなどのややかっちりとしたデザインのコートを羽織るのがおすすめです。ストンとしたシルエットですっきり見えが叶います！

さらに、ブラウンなどのこっくりカラーなら全体的に柔らかな雰囲気に仕上がりますよ。

ニットはシンプルな編み地の大人っぽいものをチョイスすれば、カジュアルながらきちんと感も演出できます。

ロングスカートにボリュームのあるアウターを合わせてしまうとぼってり膨らんで見えてしまうことも…。

ノーカラーコートなど、すっきりとしたデザインのコートを選ぶことで、バランスよく仕上がります。クリーンな素材なら、きちんと感もしっかりキープ。

コートのカラーが明るめなら、ニットは黒が正解！引き締まって見え女性らしさもアップしますよ♡

ボアジャケットなどボリュームのあるほっこりアウターの時は、厚手のニットは着膨れして見えてしまうのが心配！

そんな時はシルエットがコンパクトなものや、縦ラインが強調されるリブニットが正解です。

アウターを着ている時は隠れるので、バルーンスリーブなど袖コンシャスなものでもOK。

トップスやアウターが淡いカラーなら、黒のボトムスでキリッと引き締めて。

今年はカラーニットがトレンド。特にグリーンやブルーなどのカラーが人気ですよね！

そんなカラーニットの時は、合わせるアイテムをできるだけシンプルにすることで、着膨れを回避！

アウターはホワイトやベージュなど淡い色の方がカラーニットも映える上、派手見えせず爽やかに仕上がりますよ！主役であるニットを引き立てることで、こなれ感が出てよりおしゃれ見え。

カラーニットが目を引くので、スキニーデニムなどタイトなボトムスでコンパクトにまとめるのがポイントです。

ゆる白ニット×ゆる黒パンツの組み合わせなど、モノトーンカラーでカジュアルにコーディネートする場合は、アウターで軽さを出すことでよりおしゃれ度がアップします！

カーキなどアースカラーのナチュラルな雰囲気のキルティングコートをセレクトすれば、ラフさが出てこなれた印象に仕上がります。ダウンジャケットよりすっきり見えるので膨れて見えるのも回避できます。

ニットはケーブル編みなどざっくり感のあるデザインなら、立体感が出て周りと一歩差が付く着こなしに！

今回は、ニット×アウターの「NGポイント＆正解コーデ」を5つご紹介しました。

冬はどんなコーデでも着膨れして見えるイメージですが、ちょっとしたポイントを押さえるだけでいつもの着こなしも見違えます。ぜひ、参考にしてみてくださいね！

記事協力：ZOZOTOWN