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ごぼうで腸活!スナック感覚で食べられる「ごぼうのゆずこしょうフリット」

  • 2020.12.12
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ごぼうのゆずこしょうフリット

お酒のおつまみやご飯のお供に「ごぼうのゆずこしょうフリット」

ごぼうのゆずこしょうフリット

こんにちは、管理栄養士のエダジュンです。
本日の腸活食材は「ごぼう」です。

今日は和の食材のゆずこしょうをまとって、キリッとした味わいに仕上げました。植物性のオリーブオイルで揚げ焼きにしたので、罪悪感なく食べ進められます。最初はそのまま食べて、途中で、つけ汁が残っていると思うので、お好み量かけてみてください! ぽりぽりっとした食感を楽しみながら、おかずやおつまみにとり入れてみてくださいね。

<材料 作りやすい量>
・ごぼう 1本
・片栗粉 大さじ2
・オリーブオイル 大さじ3

(A)
・柚子胡椒 小さじ1/4
・しょうゆ 大さじ1
・みりん 小さじ2

<作り方>

1.ごぼうは皮をそぎ、7cmほどの長さに切り、縦4等分にする。

ごぼうを4等分にしてAを合わせる

2.ボウルに(1)と(A)を合わせて、10分ほど漬ける。

ごぼうの汁気をきり、片栗粉をまぶしてフライパンでオリーブオイルをひき焼く

3.(2)のごぼうの汁気をきり、片栗粉をまぶす。フライパンにオリーブオイルをひき、中火でごぼうがきつね色になるまで全面を焼く。

ごぼうのゆずこしょうフリットを箸でつかんでいる
最初はそのまま食べて。工程2で作ったつけ汁(A)をかければ、二度おいしい!

!!栄養メモ!!
ごぼうは「水溶性食物繊維」「不溶性食物繊維」どちらも含まれています。不溶性食物繊維は腸の中で食品の水分を吸収してふくらみ、腸壁を刺激して、便の排出を促してくれます。水溶性食物繊維は腸内細菌のエサになり、腸内環境を整えてくれます。ごぼうは皮の部分にこそ、栄養がギュッと詰まっているので、泥などをしっかりと洗って、使いましょう。また、食物繊維は油と一緒にとると、腸でコーティングされて、便のすべりがよくなると言われています。今回は良質な油と一緒に調理しています。

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