男性がゲンナリする原因！育ちが悪そうに見える女性６つの特徴

男女ともに「育ちが悪そうだな」と思う人を好む人は少ないと思います。
特に男性は、女性に幻想を抱いていて、女性とは大人しく笑顔が可愛くて…なんて漫画の主人公のようなイメージをもっているもの。だからこそ、ちょっとでも育ちが悪そうな女性を見ると、すぐにゲンナリして「付き合いたくない」とお付き合い枠から外してしまうと言います。
彼氏が出来ない女性は、もしかすると男性から「育ちが悪そう」と思われて敬遠されている可能性もあります。
では、どんな女性が男性からすると育ちが悪そうに見えるのでしょうか？早速見ていきましょう。

若者言葉をいつまでもつかう

アラサーを過ぎても言葉遣いが悪いままだと、「育ちが悪そう」と男性から敬遠されることがあります。特に、ある程度年齢を重ねているのに、今だに高校生のような言葉遣いで「まじで〜」「うける〜」なんて頻繁に使っていると、「精神面で成長できていないのかな？」と人間性まで疑われてしまう事も。
また「お前」「メシ」「ハラ（腹）」というような男性が使うような言葉を女性が使うと、より汚い言葉のように感じてしまったり、元ヤン？なんて疑われたりもするので気を付けなければなりません。
また、ビジネスシーンで敬語が使えていない姿に「育ちが悪そう」と思われてしまう事もあるので、興味がある人は、話し方などのマナー本を参考にしてみると良いでしょう。

食事のマナーが悪い

食事のマナーは最低限守れていないと、育ちが悪いと思われてしまう原因になります。
箸の持ち方が上手にできていないと、「ちゃんと教わらなかったのかな」と、あなたの親までネガティブな見方をされてしまうことがあります。
食事をしながら大きな声で話をしたり、くちゃくちゃと音を立てて食べるのもマナー違反。
焼き肉に行った時、一度に沢山焼いてしまったりする人もいますが、「がっついてるな〜」と男性はドン引きしてしまうので、ゆっくり１枚ずつ焼くのが正解です。

派手なメイクやネイル、髪色

派手なメイクやネイル、髪色もやりすぎると「育ちが悪そう」と思われてしまいます。
男性は、ネイルにも髪色にもそれほど興味を持っていません。
男性が興味を持つのは、髪の毛の質感や、爪のお手入れが行き届いているかという点で、髪の色やネイルの色・デザインではないんです。
特に30代になっても派手な髪色やネイルをしていると、上品には見られないので要注意です。品がない、子供っぽいと敬遠されてしまうので気をつけたほうが良さそうです。

公共の場でのマナーが悪い

気が付かずやってしまっている事が多い、公共でのマナー違反。
電車でお年寄りがいても席を譲らないは、代表例ですが、

・電車やバスで足を広げて座る

・荷物を座っている席の隣に置く
・電車の中でメイクする

・電車内で大声で通話する

・エスカレーターの歩く側を塞ぐ

このような行動も、やりがちなマナー違反です。
若い時なら「若いから仕方ないか」で許された事も、アラサー女性がやるとただの世間知らずな人になってしまうので注意しましょう。

お金の話ばかりをする

誰かが服を買えば「それいくらだった？」と聞いたり、給料や貯金額などをためらいも無く聞いたり、合コンで「勤続何年？いくらお給料もらっているの？」とあっけらかんとして質問するなど、そういったお金の話ばかりをする女性のことを、男性は品が無いと思うのと同時に「育ちが悪い」と感じると言います。
「お金にがめつ過ぎる」と怖くなってしまったり、お付き合いしたいと思っても、自分のお金を搾り取られそうで怖いと離れてしまう事もあるようです。

お金の使い方が雑

良い服をちゃんと選んで1枚買うという人に比べ、安ければいい！と安い服を大量に買う行動に、「育ちが悪そう」と感じる男性は多いようです。
質より量を重視するお金の使い方に、それって逆に無駄使いでは…と、お金の使い方が雑と感じて距離を置かれてしまうこともあるようです。
またホテルに行った時に、備品を全部持ち帰る女性にゲンナリして、「貧乏臭い」「育ちが悪い」「品が無い」と嫌気が差すこともあるようです。
もったいないから持ち帰る、無料だから持ち帰るというのも、やりすぎると品が無く育ちが悪く見えるものです。
公共の場での行動も、気が抜けるとやってしまっている事もあるかも。気を付けられる部分は気を付けながら、素敵な女性を目指していけたらいいですね。