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本格的なミシン刺しゅうが手軽に楽しめる蛇の目から「100周年記念」のコンピューターミシン

  • 2020.12.12
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1979年発売・日本初のコンピューターミシンをイメージしたアニバーサリーなデザイン

蛇の目ミシン工業は、コンピューターミシン「Anniversary Hyper Craft 850」を2020年12月11日に発売。

176種類の刺しゅう模様を内蔵

同社の100周年を記念し、本格的なミシン刺しゅうを手軽に楽しめるモデル。1979年に同社が発売した日本初のコンピューターミシンをイメージしたというシンプルで落ち着いたデザインを採用する。

刺しゅう模様176種類を内蔵し、170×200ミリの大型刺しゅうが可能。25種の上下反転可能模様を含む200種類の9ミリ幅ステッチを実装。正面パネル内にアクセサリーを収納できる。

価格は29万4800円(以下全て税込)。

また、100周年記念の限定商品として、すぐにカットして縫い始められる限定デザインのプリント生地を同梱したスターターキット2種「刺しゅうのトートバッグキット」(価格は2200円)、「ミニトートバッグキット」(880円)。ミシン糸2個やハサミなどソーイングに欠かせない基本の道具をセットにした「ソーイングボックス」(4400円)を21年1月に数量限定で発売する。

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